第29話
一樹「…
すいません、メニューはどこですか?」
一樹が高月 暁にきく
暁「メニューは、このタッチパネルに表示されるよ?」
……
って事は、メニュー少ないのか…?
そんなオレの心の声が聞こえたのか、高月 暁が説明を付け加える
暁「ぁ、このタッチパネルの中には、メニューがピンからキリまで沢山あるよ?
和食、洋食、中華にフレンチやデザートとか、イロイロ
作ってるのは一流の人達だから、味は保証できるよ?」
へー…
スッゲぇ
暁「今日は、転入生の君達はまだカード持ってないから、ボクの奢りね」
紅「ぅおっ!!
マヂで!?
わー…
やったぁ♪」
優「…
紅、喜ぶ前に先に礼を言え、礼を!」
そーだぞ
喜ぶ前にキチンと礼を言わなきゃイケナイんだぞっ!?←誰
紅「ぁ…
ありがとーございマス♪」
ペコリと紅が高月 暁に頭を下げる
紅に続き、皆もそれぞれ礼を言ってから、メニューを選ぶ
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます