第4話 道を守るものへの応援コメント
参道の清廉な空気がこちらまで流れてくるようです。センサーが高い忍さんと、大いなる存在もみえているキミカズ。2人が歩いていると他の人にはわからない事がみえてきて、世界が広がっていくのを感じます。次は何が起こるのかどきどきします。自分で叶えられそうなお願いしかない、という忍さん。高望みはしないんだなあ、‥叶えられそうな?じゃあ今後何か始めてくれるのかな、なんて思いながら読んでいたら、忍さんがまた何か気がついたようで‥キミカズより忍さんの行動から目が離せません。
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第3話 見えないということへの応援コメント
ゆっくり、キミカズと観察しながら参道を進んで行く、不思議な体験が次々と‥。参道を歩む2人を囲む色がくるくると変わるよう。読んでいるとまるで自分も一緒に歩いているように感じてきます。いろいろな方々が2人を見守っていますね。‥ちょっと怖い感じもありましたが。そして、徳の高いご老人、そ、そんな方まで発見なんて!さすがキミカズ、いや清明さん。ご老人の、わかっていなくてじっと見ている忍さんが楽しい、はい、なんか分かります、にこにこ楽しそうに笑っているのが想像出来てあったかい気持ちになりました。
作者からの返信
実際見て感じて書いた景色なので「一緒に歩いているように」と伝わるのがうれしいです。ありがとうございます。
ご老人の気持ち、こういうことってありますよね。向こうがこっちに気づいてなくてもほっこりするような……このご老人はあったかい感じがして私も好きな方です(*´ω`)
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第2話 森の参道への応援コメント
仕事だって言ってたので、清明さんで行くのかと思っていたらあら。でも更に何かわくわくします。神域の澄んだ空気を感じます。読んでいてこちらまでその空気が流れてくるようです。キミカズの、何も知らない方がいいんじゃなかった?という言葉にどきっとしました。なんだろう、それってもしかして、といろいろ深読みしてしまいます。なんて考えながら読んでいたら、こちらを見ている方が!何かするわけでもないと言われてもどきどき。うわっと思ったら清明さんが。にやけてしまいました。
作者からの返信
キミカズモードだと物語は途端に気さくに進みます。
舞台になった神社はいろいろ気配がある場所なので、見ているだけの方はいてもおかしくなさそうでした。
描いてみたら清明さんとキミカズは別人そうで心の中は絶妙だったのでこの先も楽しんでいただければ幸いです(*‘ω‘ *)
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第1話 人を魅くものへの応援コメント
清明さん、仕事ですか?そんな仕事、なんて言われると確かに不穏な何かを感じずにはいられないのですが、神職と話って何でしょう。というか、いったいどこに連れて行ってくれるのか楽しみです。清明さんとお昼なんてどきどきしてしまいそうですがさすが忍さん。いつもながらすごいなあと思います。そして忍さんの小さな感情の起伏を読んでいる清明さん。読んでいる、というかもう無意識に感じている、その域なのかもしれない、小さな変化も逃さずに。この2人の穏やかな空気感好きです。
作者からの返信
清明さんのお仕事は普段は割と連絡調整とか、総括とか本当は不穏じゃないときの方が多いと思います(笑)
感情起伏を読む清明さんは、職業病だったらどうしよう。空気を読める人同士なので、自然と気遣いがあって不思議と穏やかですね
エピローグへの応援コメント
遅ればせながら、完結おめでとうございます!
見えないはずなのに人ではない者の存在を感じ取って、「寂しい」という言葉が出てくる忍さんは、やっぱり感受性が強い方なんだと思います。
それもあって、獅子や狐、あのご老人などが彼女を助けてくださったのかなと思いました。
清明さんのバトルシーンもカッコよく、珍しいコンビのお話でとても楽しませていただきました。
ありがとうございました!
作者からの返信
一気更新の一気読み、おつきあいありがとうございます。
見えなくても共存するというのは素敵なことだと思います。
きっと誰でも感じる力はあると思うけどなかなかできない…でも自然とできているような気がするのも日本の良さだなぁと。
清明さん(装束着ちゃうとキミカズではない感じ(笑))も頑張ってくれました。楽しんでもらえたなら幸いです。
ご感想、いいねなどありがとうございました。
第10話 賽の神の社への応援コメント
キミカズが清明さんの顔になっている、が何故かとても納得できてしまいました。本当に別人みたいですものね。
それにしても、やっぱり大変なことが起こってしまいましたね。動かしてはいけないものを動かして、それによって異界から大妖がやってくると((((;゚Д゚)))))))
清明さん、頑張って!
作者からの返信
このお話を書かなければ見られなかったキミカズの(清明さん)顔はレアですね(笑)
動かしてはいけないものが後世に伝わらなくて動かしてしまうことはよくありそうですが、今回のお話は賽の神社とマッチングしてのエピソードです。
清明さんには頑張ってもらいましょう(*‘ω‘ *)
編集済
第8話 暗路のむこうでへの応援コメント
妖たちの「帰郷」とは気になりますね。今のところ害はなさそうですが、なんだか……巻き込まれてしまいそうな予感もします。
作者からの返信
日本の妖は西洋と違って善悪で割れないところも面白いところだなと思います。
予約ミスにより怒涛の更新になりました…読んでくださりありがとうございます。
第6話 雷が呼ぶものへの応援コメント
雷に地滑りとなかなか不安な状況が続きますね。でも神社の普段入ることのできない場所に入れたと言って、忍さんが喜ぶ気持ちは私も分かります^ ^
このまま何事もなければ良いのですが。
作者からの返信
一度神社に泊まってみたいです…忍がちょっぴりうらやましい…
普段見られないところが見られると楽しいですよね。
ここから本番。御神域での長い夜の始まりです。
どうぞお楽しみください!
第4話 道を守るものへの応援コメント
キミカズ、しっかり人ではない存在が見えていて、やはり清明さんなんだなぁと思いました。本編では秋葉さん視点だからか羽目を外していたからか、ちょっとフランクで「若者」っぽい雰囲気を感じていたので、静かな雰囲気のキミカズが新鮮です。
二人と一緒に参道を登っていると、私自身もなんだか厳かな気持ちになります。
作者からの返信
こんばんは。今回のお話は本当に、やっと清明さんのお話書けた!と感じているのですが筆者自身も驚くくらいするする雰囲気出てたので良かったなと思います。キミカズはフランクですね。下手するとせかぼくで一番学生時代遊んでいた人でないかとさえ思います。
このモデルとなった神社は本当に空気が良くて、実際感じたことも多分に入っているので、雰囲気を感じてもらえたら嬉しいです(´▽`*)
第1話 人を魅くものへの応援コメント
おはようございます。
今回は清明さん(キミカズ)さんが、活躍するようで楽しみです(*^^*)
パワースポット(ポジティブな方)だと、やっぱり興味はありますよね、ましてや本職からのご紹介とあれば尚更です!
続きも楽しみにしてます。
作者からの返信
こんばんはの時間になりました。早速読んでいただきありがとうございます。
清明さんはせかぼくエピローグのあとに、やりのこしたこと(反省点)→スピンオフみたいなこと言ってたので、やっとだね!と個人的に思っています(笑)
スピリチュアルあまり興味ない人でもパワースポット大好き日本人。
今回の舞台はちょこちょこっと近況ノートでも紹介予定です(*‘ω‘ *)ノシ
編集済
第5話 龍と獅子への応援コメント
にくきゅうー。忍さんが次はどんな、と思っていたらにくきゅうに注目していてなんだかほわっとしました。忍さんの存在は神様達にとって貴重なのではないでしょうか。獅子達の、照れたり笑ったり誇らしげになったり忍さんの言葉にころころと表情を変えてそうな、そんな想像をしました。そして、いよいよキミカズが仕事に!神職の内情が知れておもしろいです。キミカズ、これから何をするのだろう、何が起こるのだろう、と思っていたら急に!え!忍さん大丈夫ですか、心配です。