閉じる
表示設定
目次
第18話
次なるルートを検討するにあたり、
あなたは 地面に座って、
2つの方向について思案している。
――――――――――――――――――――
メモ
①祠に戻る？
②石板を探してから祠？
…と、思考を整理するために、
慎重に丁寧にメモ書き。
すくっと立ち上がり、
進む方向からして、
どうやら②を選んだようだ。
その決め手となったのは、
道端の掲示板らしき所に書かれた
文字に目が止まった為だろう。
掲示板に書かれていたのは…
”ま4”
☆では無いが、貴重な指示だ。
ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）
応援したユーザーはいません
応援する
アカウントをお持ちの方はログイン
カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
カクヨムに登録すると作者に思いを届けられます。ぜひ応援してください。
新規ユーザー登録（無料）
カクヨムに登録して、気になる小説の更新を逃さずチェック！
カクヨムに登録して、お気に入り作者の活動を追いかけよう！
応援すると応援コメントも書けます