サンクスギビング
日本にいると、アメリカは日本に比べて休日が多いようなイメージをもつ人は多いと思う。子供や学生に限って言えばそれはyesだ。学校、マジで休み多い。もっと勉強しろ、先生休み過ぎ!と常に思っている。
一方大人の我々は、むしろ休日数は日本よりも大幅に少ない。たいていの会社は元旦だけが休みで1月2日から出勤だし、その次の休みは5月末のメモリアルデー、7月の独立記念日、9月1週のレイバーデイ、11月のベテランズデー(休みじゃない会社も多い)、サンクスギビング、そしてクリスマスだ。だいたい年間休日数で115日程度の会社がほとんどじゃないだろうか。
その代わり、終業時間が17:00の会社だと、17:15頃にはほとんどの社員が帰っている。夏だと夜は21時ころに日没したりするので、仕事を終えてから子供たちの野球の試合を見に行ったり、ゴルフをしたりと一日の中に自分で余暇を作ることができる。
どっちのライフバランスがお好みかは、あなた次第だ。
ハイブリッドを願うわたしは強欲だろうか。
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