第54話
明日の朝、必ずうちに来て新年の挨拶に来るんだ。
お父さんが、たっかに漁師になりたての時いろいろ教えてくれたから、その恩を忘れず毎年必ず来る
そうして必ず、『お雑煮』をみんなで食べていくんだ
その時間が凄く楽しみなの
だって、私が働きだしてから、時間が合わなくて一緒に食べる回数が減っちゃったからさ
だから、今年は生意気にも、主任にお願いしてお休みを貰ったんだ
だから、あんな奴らと長々に話をしてサボっている姿が気に食わなかったらしい
反省‥‥‥
さぁ、気持ちを切り替えよう!
笑顔笑顔。
客層の年齢層が高くなるから、正直いつもよりは楽かも知れないな‥‥
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます