第57話
私が終わりにするしかない。
もう会う事はない‥
貴一かみつくんか
もうみんなで集まること出来ないのかな‥
私は泣いていた。
『私ってズルい女だよね
傷付けてばっかり‥
みつくんと話したい‥」
「あぁ」
別荘に戻った。
私はみつくんの部屋をノックをした
部屋の扉が開き
みつくんは驚いた顔をしていたが
私達を部屋の中に入れてくれた。
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