第21話
「どうせその勝負華音が負けるよ?」
『‥‥』
わかってるよ
勝負してるつもりないけど‥
いつも私が負けている
貴一は私の身体を知り尽くしているから
すぐに負けてしまうのだ。
「まあ夜のお楽しみだな」
着いたらすぐお酒飲ませよう
心に決めた。
あっという間に目的地に着いた。
みつくんの別荘は広くて綺麗
凄いなみつくんのお父さん‥
周りは自然に囲まれて
空気が全然違う
後ろの3人を起こす
みつくんはすぐに起きたけど
リクさんと遥香は完全に爆睡
車に2人を置いて
荷物を運んだ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます