宇宙空港へ着いた。

宇宙船の発着場へと急ぐ。

搭乗手続きをして、待合室で、しばらく待ってる。

そしたら

なんとなく、爽やかな風の吹くのを感じて、なんだ？なんだ？

って、思ってたら

でっかい荷物を持った、可愛いお姉ちゃん、待合室のドアから入ってきた。

｢こんにちは～｣

って、笑顔で、うちに言ってる。

うちも、お姉ちゃんに

｢こんにちは～｣

って応えた。

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