第9話
12月に入り寒くなり可哀想だからポンタを飼いたいと母が言いました。
家族で相談してポンタを飼うため一度捕まえに行きました。
御陵に脚立を立てて中に入りました。しかしすばしっこくて捕まえられません。
諦めて保健所に捕まえて貰えないか相談しました。やっぱり、すばしっこくて無理だと言う話でした。
水が無いのですが大丈夫ですかと聞くと変わりに草を食べるので少なくとも2.3年は生きれるとの事でした。
御陵前のボビーちゃん🐶のお母さんが野良犬とボビーちゃんが仲が良いから飼うんなら捕まえてあげると行ってくれました。
頼んで確か二三日だったと思います。夜遅くボビーちゃんの叔父さんが捕まえて連れて来てくれました。
ちょうどその日は帰宅が遅く見れなかったので一晩預かって貰うように頼みました。
快く預かってくれました。
翌日朝早く迎えに行きました。昨夜はボビーちゃんと仲良く2頭で眠ったそうです
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます