アンドロメダ座

第12話

アンドロメダ座は美しいアンドロメダ姫を形どった星座で一部がペガスス座と繋がっています。


古代エチオピア王国のカシオペヤ王妃は娘のアンドロメダ姫や自分自身の美しさを自慢しすぎて海の王の孫娘ネレイドの50人姉妹を貶すしてしまいました。


海神ポセイドンはエチオピアの海に化け物クジラを送りこんで大津波🌊をおこし人々を苦しめた。


怒りを抑えるためケフェウス王はアンドロメダ姫を生け贄に捧げる決心をします。


哀れなアンドロメダ姫は海岸の岩に鎖で繋がれてぐったりしているところ天馬ペガスス🐴にまたがったペルセウス王子が空から駆け降りてきました。


王子はメデゥーサ(髪は蛇♌で顔を見たものを石に変えてしまう怪物)を退治してきた所でメデゥーサの首を突き付けられた。


化け物くじらも、たまらない。たちまち石くじらになり海中深く沈んでいきました。


恋に落ちたペルセウス王子とアンドロメダ姫は結ばれ幸せに暮らしました。

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