第二十六章~ 始まりへ・・・ ~
第59話
『コレを持って、一緒に還りましょぉか・・・』
『貴方はだぃぶ強くなったわ』
優しぃ微笑み・・・
「ありがとぉ・・・」
涙が溢れてきた・・・
『あ~ぁ・・・ 此処好きだったのに・・・』
また、にくたれ口に戻る・・・
『コノ世界をからっぽの石に封印するわ』
『そしてワタシは、貴方の中に・・・』
『コレでイイ?』
「うん・・・」
喜びで涙が止まらナイ・・・
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます