第50話
散歩を終え、準備をして歩いて前の家に向かう。
先に来ていたHポン。
掃除機を先にかけてくれたので、後は拭き掃除。
拭き掃除も終われば、Hポンから鍵を受け取る。
今日はコンビニでご飯を買って食べるか。
『Hぽん。途中まで一緒に行こう??』
『もちろん!コンビニ寄るでしょ?』
『ご飯買わないとね。』
2人で歩いて、繁華街Sに向かう。
途中にあるコンビニに寄り、各自店に向かう。
それからはあっという間に過ぎ、管理会社との立ち会い。
敷金は戻ってこないが、その分で壁紙などを直すと言う事で費用は無かった。
そして、鍵を渡し『お世話になりました。』と伝えて
ララの待つ家に帰る。
そして、ララが1歳になる8月。
ララに生理が来た。
この所、元気がないように見えたのはこれの前兆だったのか。
と、納得してしまった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます