第50話

散歩を終え、準備をして歩いて前の家に向かう。





先に来ていたHポン。



掃除機を先にかけてくれたので、後は拭き掃除。





拭き掃除も終われば、Hポンから鍵を受け取る。




今日はコンビニでご飯を買って食べるか。





『Hぽん。途中まで一緒に行こう??』





『もちろん!コンビニ寄るでしょ?』





『ご飯買わないとね。』





2人で歩いて、繁華街Sに向かう。

途中にあるコンビニに寄り、各自店に向かう。






それからはあっという間に過ぎ、管理会社との立ち会い。




敷金は戻ってこないが、その分で壁紙などを直すと言う事で費用は無かった。




そして、鍵を渡し『お世話になりました。』と伝えて



ララの待つ家に帰る。





そして、ララが1歳になる8月。

ララに生理が来た。





この所、元気がないように見えたのはこれの前兆だったのか。



と、納得してしまった。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る