第21話
そしてユウヤは
『暴走族か』
“洒落た遊びじゃねぇか。”
“入るのはいいけどよ、始業式の日迎えに来るんだろうな?”
何て言っては怪しく笑ったんだ。
ゴウはゴウで
『天空か。』
“こちらも、迎えに来てもらえるんすよね?”
何て言いながら怪しく笑ってる。
この2人なら敵対したとしても、端からみたら変わったように見えても
仲間の絆は変わらねぇだろうなって……
思ったんだよな。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます