第19話
『身体が欲しいならあげる。』
“その代わり……お兄ちゃん達に手を出さないで。”
私の言葉を聞いた黄色頭のパプリカくんは
『いい度胸してるじゃねぇか。』
“紫呉総長の俺に駆け引きとはな。”
“なら、アイツ等の前で言えよ。”
“俺の女になるってな。”
“お前のーー…”
守る為になら何だって出来るよ私……
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます