第72話

なんだかんだありましたがあの後からは何もなく





ぐっすりと眠れました





そして朝、授業がないからとのんびり過ごしていたら




家のチャイムが鳴り響いた




モニターを見るとただの宅配便だった




誰からかな?




「ご苦労様です、宅配便ですか?」





「はい、確認お願いします」




そういった彼の表情に違和感を覚えた




「分かりました、」




それに声もおかしい





これは

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