第14話

うーん、人数は6人か




さっきのを合わせて7人




どうしたものか




「逃げてください!」




ん?




「何いってるんだよ!くそアマ!」




「っっ!危ないから逃げてください!」




ボロボロになりながら女の子はあたしを逃がそうとしてくれてるらしい




顔には助けてと書いてあるのに




「、、、貴方」




また、一人男が気絶した




「とってもいい子ね」




理由は言わずもがな、あたしがやったのである

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