第67話

『とりあえず、住む場所だが…寮を手配させる。』



『…はい。』



『給料は300保証させた。』



本当に?


若草マサト…一体どこのお偉いさんだい?



『本指ばっかりにしてやるからよ。』



ホンシ…?



『俺がお前の為に指名客だらけにしてやるよ!初代、魂龍会の面子ばかりになるかもだが、お前は酒作るだけでいい。』




初代の面子?


それって…



迫力ありすぎませんか?!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る