応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント


  • 編集済

    第1話への応援コメント

    喫煙歴一週間の私が通りますよっと✨

    美味しくて吸い始める人というのは、たぶん稀な存在なのでしょうね。
    憧れ、ファッション、自己顕示欲
    その中でひとつ、自傷というのは「なるほど」と思いました。

    一週間で挫折した私にとっては、続けられるというのはそれだけである種の力だと思ってしまいます。カッコつけだけで続けられるものじゃない、必然性がない、金もかかる……

    そんな逆風の中でそれでも続いているというのは、たとえ煙草であっても、なにかそこに芯のようなものがあるのかもしれません。
    たばこは続けられませんでしたが、書くことは今もこれからもやめられない気がします✨

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!

    実際そうだと思うのですよ……!美味しくて吸い始めるひとはどれだけいるのかと。

    仰る通り続けるには力がいります。たとえそれが惰性であったとしても、そこには何かしらきっかけ的な物、芯的なものがあるのじゃないか、というのが本作の根底にはあったりします。

    描くことをやめられない。めちゃくちゃ分かります。今後とも創作は続けて行くと思うので、ご贔屓いただければ幸いです

  • 第1話への応援コメント

    夢を追って、高い壁に拒まれて。
    煙草自体の味ではなく、確かに在った夢の残り香として、過去を噛み締める。
    「憧れ」で始めたはずの煙草が、いつの間にか「惰性」で習慣になっていた事が、対比的に描かれているように思いました。
    短編ですが、一文一文に苦く深い味があって、読んだ後の余韻がしっかりと残る作品です。
    改めて自主企画へのご参加、ありがとうございました。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!何より嬉しいお褒めの言葉です。そう言っていただき作者冥利につきます。本当にありがとうございます。

    こちらこそ素敵な企画に参加させて頂きありがとうございました!

  • 第1話への応援コメント

    煙草、最高です。
    自分語りになってしまいますが僕も結構な頻度で吸っていて、思い出やら生きた証と言いますか、そういうのがあり煙草が辞められなくて、、、
    そういうところが何か似ている(似ていると言われるのが嫌だったらすみません)気がして、なんと言いますか、安心?しました。
    ありがとうございます。読めてよかったです!

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!いえいえ、とんでもないです。私の方こそそう言って頂けて嬉しいですし安心しました。もう、何よりの褒め言葉です。本当にありがとうございます。

  • 第1話への応援コメント

    煙草を題材にした小説は珍しいので、つい読んでしまいました。エッセイみたいな読み味ですね。
    ただ一点。「一箱20本開けるのに一週間かからない」喫煙者は、やはり一般的にはヘビースモーカーとは呼べない気がします。
    読者の持つ常識とズレがあると、そこばかり目立ってあとの話が頭に入ってこなくなることがあるので、ご注意を。
    むろん、その部分が目立たせたいところなら手法として十分アリです。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!あああ、そこは我ながら気にしていた部分なのです。修正できそうなら修正しますね…。あまり周りの子が吸わないので、ズレが出ちゃったみたいです