第8話

『特には何もないですけど…なんか…女子がいない気がして…』




『あぁ~まぁ、行ったら言うから。さっ、教室案内するからついてこい!』




そう言ってそのまま足を進めるマサト先生。





今、言えない理由はなんだよっ!!




そう1人突っ込みしながら後を追った。

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