第138話 銀龍、引退却下への応援コメント
ナニコレ
シドが子どもみたいになってるの
カワイイw
S級全員集合で,全部吹っ飛びましたが……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
責任感の塊のような子ですからね。
負けてしまったことがよっぽど応えてしまったようです。メンドクサイですが(笑)
それはともかく全員集合の衝撃よ……。
第29話 終末、来たるへの応援コメント
フィリップの[名もなき英雄]の話から、グロンディアスの追想への流れが秀逸です。 ウィラルがフォートレスタートルの魔核を餌にグロンディアスを呼び寄せたのですね❗️ 完全復活したらどうなってしまうのか、目が離せません。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
自分たちの身の丈にあった世界で誰かのために生きることを選ぶ、名もなき英雄の姿にユートのなかで確実になにかが変わりかけたその時、そんなささやかな決意を嘲笑うような圧倒的存在が来襲してきました。
間違いなくウィラルの仕業でしょう。
復讐の果てに恐ろしい行動を起こしました。
第182話 南西へ、走れへの応援コメント
え、イスパルダ、まじですか?
まさに、生き汚いを地で行きますね〜。
矜持で腹がふくれるかといえばそうですし、死んで花実は咲きませんものね。
こういう執念も嫌いではないのですが、この場にいたらめちゃくちゃ腹立つでしょうね!
そして、生存のための研究はさんざんやってきたかもしれないですけど、実はそのシンプルな本能のみに依拠していると、たぶん成長ってないのでは……?
肉体的な強さは得ても、きっと真に偉大なものにはなれない。
そんな気がします。
矜持って、無駄っぽいけれど、時に人を育てる柱になることもありますし。
ビョルンドムさんとの格の違いが、そろそろ出てくるのかなあと思っています。
とりあえず。ミリィさん、グッジョブすぎる!
……S級って八人でしたっけ?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
マジです。
知能は高くてもその本質はどこまでも虫のそれです。
貪ることと生き抜くことに全振りしてしており、矜持? なにそれ、おいしいの? 状態です。
生物としては極めて真っ当な本能ではありますがやられた方はたまったものじゃありません。
ここまで喰い散らかしておいて今更逃げるのかお前、と言ったとこでしょう。
矜持、プライドといった感情は時に弱点にもなりますが、しっかりと向き合えば己を奮い立たせる大きな力となります。
その点では恐怖と向き合い、弱さを認めたビョルンドムはそれでも消えぬ真っ当で強い矜持をもってイスパルダを追い詰めました。
それがミリィの大発見につながったのではないでしょうか。
南西へ走る英傑たち。
対イスパルダ戦、いよいよ佳境に入ろうとしています。
はて……?
誰か一人忘れているような……?
第181話 狼煙、あがるへの応援コメント
おおーついに、ユートの「異世界」属性が戦闘におけるチート?的な役割を発揮!
これは驚きです。
ユートの存在は、見かけは同じでも、現地人とは何か違うのですね。
そして、蒼炎化したユートから、さらにシドへの魔力供給で、蒼炎の咆哮まで!!
うう、この一連の展開、熱すぎてふるえますね。
そして、ビョルンドムが、言い方は相変わらずだけれど、あきらかに自ら共闘を願い出てくるあたり、グッときすぎます。
ユートのセリフは相変わらず、めっちゃ笑えますけど。
そして、そんな胸熱展開のさなかでも、ちゃんと「旅」へのツッコミを忘れない三人が好き。
イスパルダ、いい加減やられろやー!
ほんと、ここまで「喰い散らかしすぎ」です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ビョルンドム、なにやらユートの異質さに気づいた様子。
だからこそ可能性があると見て思い切った賭けに出た訳ですね。
その賭けは成功、絶望の盤面を覆す超覚醒タイムに突入しました。
恐怖を残しながらも立ち向かうことを選んだビョルンドム。不死鳥の旅にツッコミを入れつつその勇気に共に行くことを選んだ三人。
ミリィが操縦、ユートが供給、そしてシドが放出。
そこにビョルンドムも加えて三位一体+不死鳥でのアタック。
蒼炎の咆哮は果たしてイスパルダを、絶望を穿つ一手となるか。
注目です。
編集済
第45話 盗賊、来訪への応援コメント
ついにS級ランクの味方?敵?それとも・・・?
シドの存在を脅かしそうな感じがしますが、本性はいかに・・!?
ここで見張りの騎士を安易に消さなかったのは、集落調停さんなりのこだわりでしょうか〜?😊
作者からの返信
コメントありがとうございます。
さてさて颯爽と登場した白猫お姉さん。
某女泥棒風味を感じますがその動向はいかに?
見張りの騎士には死の気配が漂っていましたが白猫さんが盗み出してくれましたね。
第92話 銀龍、最善への応援コメント
すんごい母娘喧嘩でしたね笑
しかし王家は何を考えてんだか…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
貴い身分の母娘とは到底思えない辺境ならではの親子喧嘩となりました。
王家の狙い、いまだに分かりませんね。
第15話 ボルド、震えるへの応援コメント
シド、格好良すぎる……!!!
格好良い、好き(語彙力がっ)!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
英雄譚最初のターニングポイントですね。
始まりと言う感じがヒシヒシと伝わってきます。
第227話 光明、在りへの応援コメント
コメント失礼します。
確かに一度心を砕かれた以上、すぐに元通りとはいきませんよね……。
ムーシアが提案する方法に葛藤はあっても、このままというわけにもいかない。
それでもムーシアの最善策が、上手くいくといいのですが。
しかしユートたちが来てくれて、少しずつですが状況が好転きたと感じます。
ただ、ロデスは倒さなければならないとしても、その後も厄介な問題が山積してますね。勇者教団は、本当に敵として嫌な組織だと思いました。
あとマンジュが加わってくれてよかったです。
ヒーラーの有難さを感じますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
人間の心は脆いですからなにをきっかけに崩れるか分かりません。
カノアの状態はシドのために無理くりエンジンを吹かしている状態なので長くは保たないでしょう。
ムーシアの策はなにやら問題アリのようですがこの状況を一変させるに値するのか注目ですね。
ユートたちの合流はありがたいですね。
特にマンジュの存在がデカすぎる。いまだ謎の粘獣ですがこれまで役に立ったところしか見たことないほど優秀です。
対教団戦、敵の企てる計画の不気味さが今もなお蠢いて厄介ですね。
第227話 光明、在りへの応援コメント
カノン登場にロデスの煽り文言に焦りが見えるなぁ。
抑え込んだと思ったところにカノンが復活してくるとかすごく嫌な展開でしょうね。
豚の「それでは計画の根底が崩れる!」がすごく気になりました。
そんな計画崩れてしまえばいいんですけどね。
ムーシア登場で思わず“ここで出てくるか!”と何気にヒロインムーブぽくてにっこりしてしまいました。
この子大好き。
で、登場してくる3人組+1匹!
BGMが変わった瞬間ですね。
〉最悪な中でも運が徐々に向いて来ている。
なんというか、この3人がいれば場面をひっくり返してくれるキーパーソンに見え。
頼りになるんじゃなくて追い風を運んでくる感じ?
ユート×銀龍のコンビも戦闘での勝利のカギですしね。
教団泣かんかやっつけてしまえ!
んで、マンジュ。頼りになるアニキだねw
うん。コレで勝てる!
〉彼女の尊厳を踏みにじることにつながろうとも
この引きは卑怯!
早く続き見せてください!カノアをどうするの?
どう救い出すの?
気になる!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
カノア復活に敵も計画が崩れて焦りが見えていますね。
計画の概要……それが明かされるのもあと少しですが恐らくチンケでありながら被害甚大のろくでもないものには間違いないかと。
カノアが代わりに戦場を請け負うなか、瀕死の主人公の前に現れたのはムーシア、そして間を置かずしてユート、ミリィ、ビョルンドム。そしてそして相変わらず思考を放棄したくなる謎の粘獣のマンジュ。
重大な局面。
頼りになる面々が続々と合流を果たしてくれていますね。
しかし懸念事項はいまだに山積み状態。
目下、一番の問題はカノア。
ムーシアの提案した策ははたして盤面を切り崩すに値するか注目です。
第7話 昇りし剣、頂点を仰ぎ見るへの応援コメント
お疲れ様です!
メンチで自●に追い込むって、すごい!
強さが伝わるとともに、斬新さにも溢れてますね。
作者からの返信
コメント失礼します。
はい、戦闘にすらなりませんでした。
自分から心肺停止する超必殺の〇気です。
おっかねえ。
第6話 銀龍、駆けるへの応援コメント
お疲れ様です!
魔族にもそういう設定があるのか……
ついにお楽しみ、戦闘シーンですね!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まさに弱肉強食の世界を体現しています。
次回はついにこの物語初の戦闘です。
第5話 銀龍、片鱗を見せるへの応援コメント
お疲れ様です!
可愛いショタでも、やっぱり人がびびって気絶するくらいには強いんですね。
戦闘シーンが楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
S級の看板は伊達ではありません。
第3話 銀龍、頼まれるへの応援コメント
お疲れ様です!
とにかくシドくんもメアリーも可愛い。
シドくんは猫みたいわしゃわしゃして差し上げたいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ギルドマスターからは滅茶苦茶可愛がられていますね。
実際かわいいから。
第2話 銀龍、シバくへの応援コメント
お疲れ様です!
なるほど、ヒロイン?の立場から異世界転生を体験するのか……
いや、この男転生者か? わからないけど面白くなりそう!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
謎の少年登場からの即制裁。
波乱の予感です。
第1話 銀龍、平和を謳歌するへの応援コメント
初めまして!
自作のコメ欄から来ました。
冒険者なのにちょっと小さめで女性顔のシドくん愛おしい……
おばあちゃんが気遣うのもわかるような気がします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お読みいただきありがとうございました。
美少女のような顔ですからね、ちょっとピンぼけたおばあちゃんが気遣うのは仕方ありません。
第36話 銀龍、断ち切るへの応援コメント
殺されることで、すべてを終わらせたかった公爵。
でも、シドはそれすら許さず、自分の選んだ道と向き合い続けるよう突きつけたんですね。
戦うことから逃げることを許さなかった。それが公爵にとって、何より重い罰になったような気がします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いい歳した大人が子供に甘えるなということですね。
自分の人生の選択。その結果がどれほど苦しいものであろうとも死ぬまで公爵は噛みしめなければなりません。
「生きることは戦い続けること」
この男にはもったいなさすぎる言葉ですが、それでも重い罰になることを祈るばかりです。
第83話 銀龍、憧憬への応援コメント
こんなに素敵な「声が小さい!」があるなんて!
この物語には、色んなタイプの父親(や父親代わり)が登場しますね。
「願わくばあんな風に俺もなりたい」の中に「女鍛冶師やその父親」とあって、そうかーと考えさせられました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
弱音を吐かせるためにこんな力強い言葉ってなかなかないですよね。
ミリィ・リンチのメンタルは作中において最強となります。
それこそシドが憧れるくらいには。
ガムドは大きな過ちを犯しました。決して立派な人間ではありませんでしたがシドにとって大事な指針になってくれた人には違いなく、その思い出だけは決して捨てられないし忘れられないのでしょう。
第227話 光明、在りへの応援コメント
コメント失礼します。
カノアの「……ただいま」に、ようやく帰ってきてくれたという安堵が胸に染みる。
強さも気高さも知っているからこそ、心が砕けた彼女が再び誰かに触れ、自分の居場所へ帰還したことがたまらなく嬉しい。
しかも今度はシドが守るだけでなく、カノアが彼を庇う。
この二人、互いを救うことに一切の迷いがないのが本当に好き。
なお、そんな感動の最中でも「替えのオムツは用意してんだろうな?」と返せるシド、命の灯火が消えかけても口の切れ味だけは健在。
そこは回復薬より効くのかもしれない(笑)。
そしてムーシア。
自分の生存に全賭けしている相手が勝手に死にかけたら、そりゃ怒鳴りもする。
打算から始まった関係に、いつの間にか打算だけでは説明できない情が混ざっているのがいい。
マンジュの治療方法は相変わらず説明を放棄したくなるほど奇想天外ですが、こういう予想外の仲間の力が絶望をこじ開ける展開には胸が躍る。
だからこそ、最後の一言が重い。
カノアを救うためなら何でもするシドの覚悟と、救うことが彼女の尊厳を傷つけるかもしれないという現実。
助けたいという善意だけでは越えられない一線を前に、彼は何を選ぶのか。
光明が差したからこそ、その光が照らし出したものまで見届けたくなる。
救済とは、ただ生き返らせることではない。
カノアが再び自分自身として笑える未来まで、どうか手放さないでほしい。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
絶望の底より本当に居たいと思う場所にカノアが帰還しました。
しかし、現状はそれでめでたしめでたしとなるほど甘くはありません。
命を弄ぶ卑劣で下劣な連中。その戦場を毒に犯されてしまったシドに代わり請け負ったカノア。
瀕死の中でシド自身もなんとか立ち上がろうとするなか、現れたのは空気になってたムーシア。
まあ、逃げられませんよね、この状況は。
彼女も彼女で心情は分からないものの生きることに必死なようです。
そこにユート達も合流。
色々と話したいことはあるでしょうが、今は治療が優先。マンジュの活躍も相まって銀龍の戦線復帰の土台が確実にできあがりつつあります。
(マンジュの理解は明後日の方向に向けましょうか。そういうもんと思った方が楽です(笑))
なんとか復活したカノアでしたが状況は依然として予断を許さない様子。ムーシアが提示した一手とは果たして?
お付き合頂ければ幸いです。
第227話 光明、在りへの応援コメント
待ってました!
ええと、今後のカノアの状態が気になります。
あと、読んでいて「ん?」って引っかかったところを、誤字報告させていただきました。ご確認をお願いいたします。
また、拙作も追いかけて読んでくれて、ありがとうございます。お名前を見るたびに「がんばろ」と元気が出てきます。感謝いたします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いつも応援ありがとうございます。
こちらこそ暁様の作品を楽しみにさせていただいております。
誤字の方、修正いたしました。ご指摘本当にありがとうございます。
第7話 昇りし剣、頂点を仰ぎ見るへの応援コメント
おおすばらしい。この辺りの描写、強者の演出が本当にかっこいいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
英雄譚、最初の事件堪能していただけたのなら幸いです。
第13話 銀龍、見上げるへの応援コメント
ユート君、災難ですねー
呪いは、ギリギリ助かるかもですが。
今回は、落下してペチャンコになる寸前でしたね。
自業自得ですね笑
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まあ、借金返済の足しになって命も拾ったのですから儲けものといったところでしょう。
第226話 野良猫、日なたへへの応援コメント
コメント失礼します。
父は偉大ですね。
傷を付けられたことに激怒するような人であったり、泣いている暗殺者を容赦なく殺すような人だったら、この瞬間は訪れなかったと思います。
辺境伯の慈愛が、結果的に多くの人々を救うことに繋がっていたのですね。
そして自分が世を去った後も、巡り巡って息子の助けになり、カノアの助けにもなっていた。
『なら、お前。ウチの子にならねえか?』
そう誘ってくれたあの日がなかったら、カノアは暗殺者のまま一生を終えていたのでしょうね。
あの時は逃げ出したけど、そのおかげで今日のこの瞬間があった。
ドブの中から這い上がってくれて本当によかったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
色々と滅茶苦茶な人ではありましたがその愛と器だけは本物な人物でした。
グロンディアスの時もそうですが彼の遺した意志や功績、その足跡は時を越えてもなお、シドを支えて助け続けてくれています。
それはカノアも同様であり、一度は奪われてしまったものを与えてくれた。もらった光を時を越えて今度は確かに掴むことができました。
ドブ中から日なたへ。
野良猫はようやくお日様の手を取れました。
第67話 銀龍、向いていないへの応援コメント
『いっちょ、あの世に逝って試してこいよ。』が、地の文なことにシビれました。
たくさんカッコいいところがある話でしたが、既にコメント欄で触れられていたので、私はこれにします!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
あえて口にしないところが痺れますね。
お前を殺す、ということを言外にして行動に移す。
相手がベラベラとおしゃべりな分、対比がありますね。
第226話 野良猫、日なたへへの応援コメント
コメント失礼します。
奪われることが怖くて、誰よりも先に奪う側へ回った野良猫が、人生で初めて差し伸べられた手から逃げてしまう。
その理由が眩しすぎたからなのが、もう……アカンて。
生き延びるために身につけた強さはあっても、与えられる温もりを受け取る心までは育ててもらえなかったんや。
「ウチの子にならねえか?」なんて、命懸けの死闘の直後に出す台詞じゃないんよ、辺境伯(笑)。
でも、この人の無遠慮な優しさだからこそ、孤独の底にいた猫へ届いた。
金でも赦しでもなく、ただ家族になれという誘い。
血塗れの手が差し出したのは、救済という大仰なものではなく、帰る場所。
だからこそ、再会を先延ばしにした年月が残酷。
誰かを救えば過去が帳消しになるわけじゃない。
それでも、あの温もりに釣り合う自分になろうと、誰にも褒められない戦いを続けてきた猫。
その生真面目さが痛々しくて、愛おしい。
償いではなく、もう一度あの人の家族になりたい。
その願いが、いつしか自分を縛る呪いにまで変わってしまったのがつらい。
そして、絶望の底から聞こえた『ずっと待ってたのに』。
理屈も説明もいらない、猫の心がいちばん欲しかった言葉。
間に合わなかった後悔を抱えたまま、それでも今度は手を伸ばす。
その選択に、思わず息をのむ。
奪われないために生きてきた猫が、最後に守ろうとしたのは、自分の命だけではなかった。
刃を振るう代わりに抱きしめる――この一瞬に、彼女が歩いてきた長い年月のすべてが詰まっている。
野良猫が帰る場所を見つけるまでの物語であり、帰る場所を失ってもなお、誰かを愛することを諦めない物語。
どうか今度こそ、その腕の中の日なたが、彼女の居場所でありますように。
一涙、たいへん美味しゅう御座いました(合掌)。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
カノア・ヴィアトリスという人物は普段の態度から見えるほど実は余裕のある人物ではありませんでした。
むしろその逆、誰よりもいっぱいいっぱいな人だったのです。
名作漫画の言葉を借りるならば『大人になるための大事なピースをいくつか拾い損ねてしまった』人なのです。
そんな彼女が出会ってしまった辺境伯。
家族にならないか?
奪われることを経験し、奪われたくないから奪う人生を歩んでしまった彼女にとってあまりにもそれは眩しい誘いで怖くて逃げだすほどのものでした。
しかし、その眩しさは諦めるにはあまりにも鮮烈すぎて心を照らしてやまず、せめて釣り合う人間になろうと痛々しい日々を彼女は送ってしまいます。
償いというにはあまりに打算的で、損得勘定と呼ぶにはあまりにも献身的。
しかし、彼女が待ちわびた瞬間は永遠に失うことになってしまった。
『聖者の門』によってこの絶望を突きつけられ、一度は砕けたその心。
それでも彼女のお日様は雲に隠れてはいても永遠に失われたわけではなく、再び野良猫を日向ぼっこのできる日なたへと誘ったのです。
胸におさまった宝物。
それが陰ることないように彼女もまた立ち上がりました。
第35話 銀龍、弔うへの応援コメント
二人とも、失った人たちへの想いを背負って生きてきたんですね。
ただ、その想いを復讐に向けたウィラルと、新しいつながりを守ることに向けたシド。
選んだ道は違っても、最後にはまた一つ、残されたシドが亡くなった人の想いを背負って生きていく。
最後の弔いの咆哮が、なんとも切なかったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
同じ時を生き、同じ思いを先立った仲間たちに向けていながら選んだ道は分かたれてしまった二人でした。
人としてはどちらも間違っていなかったのでしょうが、それでもこうならない道はどこかになかったのかと思わずにはいられないですね。
弔いの咆哮……その真意を知るのは今はまだシドのみなのが切ないです。
第26話 銀龍、再会するへの応援コメント
第一王子の太鼓持ちで、卑怯者の臆病者で、貴族社会の腫物で、平民や無垢な娘の邪魔物で、公爵家で早く生まれたことと、まがい物の称号を自慢して、人の功績をかすめ取るくらいしか取り柄がないっぽい、カリオス・フォン・ガーランド様?
なかなか、ご立派な経歴ですね。
全て他人任せの人生。こんな奴が偉そうにしている段階で、この国は詰んでいます。ʅ(◞‿◟)ʃ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
わーお、取り柄がたくさんありますね(白目)
こんな奴が国の中枢に入り込んでいたらそれこそ末期も末期ではありますが、幸いなことにこいつ家でもほぼほぼ金だけあるゴミ扱いなので先はなさそなのが国にとっては救いとなりそうです。
第25話 銀龍、諭されるへの応援コメント
「シー君、拷問やろうぜ~」
「……遊びに行こうぜのノリで言わないでくれない?
おー!とかいったらどうなったのだろw
アホな貴族はハ◯皇子似かな?それなら、殴っても良心の呵責もないな。
どっちみち、いずれは龍の裁きを ( ̄▽ ̄)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そりゃあ、乗っちゃったら拷問プラス人一人がこの世から存在ごといなくなるだけです……うん、コワい。
アホ貴族。
出てきましたがテンプレを踏んでいるご様子ですね。
第226話 野良猫、日なたへへの応援コメント
カーノーア!!
こんなん泣くわ(昼ごはん食べながら泣いてしまった)
>>ソッと抱きしめる。
この一文にどれだけの思いが詰まった行動かを想像すると、ひどく感動してしまいました。
あと、野人パパも流石の度量やねぇ。ええ男過ぎ。
満身創痍の銀龍君、がんばれ!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
長い遠回りの末、ようやく与えられたものに触れられることができたカノア。
日なたのような温もりのシドはきっとなによりも宝物に思えた事でしょう。
親父殿のお誘い、時を越えて完遂です。
あとはこの窮地を乗り越えるだけ。銀龍、頑張れ。
第9話 銀龍、債務者を監視するへの応援コメント
いやぁ
召喚者に対してチュートリアル無しはきつくね?
って思ってた時期が私にもありました。
が、魔物の死体を放置は無いわー
せめて焼けよ
死体がアンデッド化とか普通にあるじゃんよ
と思ったので、ユートには弁護する価値なしです(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
無知は罪ですよね。
にわか知識くらいは積み上げているのですから、それぐらい思い至ってもよさそうだったのですが……。
第225話 待ち猫、来たるへの応援コメント
毎回ですが鳥肌立ちすぎ。
豚の煽りといい、下半身勇者といい、ユートの言うテンプレ通りに死への一歩を自分で進めているのがむかつきますw
銀龍の
〉何も恐れることなどなかったのだ。
〉「大丈夫だ、カノア」
この2つのセリフがもう、思いこもり過ぎて最高です。
そうなんだよ。目の前にいる小童悪童2人程度、君の力なら鎧袖一触だよ。少なくとも親父殿なら歯牙にもかけない相手だろうしね。
カノアを取りもどせ!他の人にじゃなくて、銀龍!君だ!
と思いました。
良いところで”続く”になってしまい、もうとっても、次の展開が読みたくて読みたくて仕方がありません!
心の底からお待ちしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いざ蓋を開けてみればテンプレ一直線の小悪党。一大宗教ということでその看板に警戒心が尖り過ぎましたが蓋を開けてみればこの器の小ささよ。
平常の銀龍であれば……確かにそうなのですが如何せん、今の彼はカノア相手にボコられてロデスのカスに奇襲の毒を喰らった状態。シドだから割かし意識がはっきりしてますが常人ならば即死の毒を喰らっています。
非情にヤバいです。
啖呵を切って今際となってからの『やなこった』。
果たしてカノアに起こった変化とは。
第137話 酒宴、墓でへの応援コメント
第三章完結、お疲れ様でした🎉
色々な感動をありがとうございます。
あえて、多くは語りません。
(銀猫様が語ってくれていますし笑)
ただ,これを伝えたい。
「おかえりなさい。いってらっしゃい」
レビューも投函させて頂きました!
思いのたけをぶちまけた感じなので、読みにくかったら申し訳ありません><
作者からの返信
コメントありがとうございます。
第三章最後までお付き合いいただきありがとうございました。読んでコメントいただくだけでも感無量だと言うのに素敵なレビューまでいただき感謝の念につきません。
本当にありがとうございました。
第三章のテーマは総じて『帰郷』。
帰る場所がなければ人はどこにも行けない。
心だけが置いてきぼりになって、時が止まってしまったなかで多くの葛藤、選択に迫られながら主人公を始めとした多くの人々の感情の揺れ動きを描かせていただきました。
モヤモヤもある。スッキリとした展開とはいかない。勧善懲悪なんて綺麗にまとまることはない。
クソ野郎のゴミムシはノウノウと息をして、黒幕は淡々として、その内容、内面はどうあれ結果としてはこれといった罰を受けることもなく謝罪もなく死に逃げしていく。
心からの爽快を求める方にとっては到底納得いくものではないでしょう。
これは英雄譚ではあります。しかし『人間』の物語でもあります。
理不尽、不条理がまかり通ってしまうクソッたれな世界でそれでも人は自分なりの生き方を掲げて戦っています。
打ちのめしてくる現実を前にどう戦い、どう生きるか。
シードゥルド・フォン・エヴァンスとしても、『銀龍』シドとしても今章は大切な原点となる章となっています。
帰る場所があるから遠くへ行ける。いざとなれば深呼吸ができる場所があるから不条理と戦っていける。
だからこそ、彼が故郷に帰ることができて本当によかったです。
今章で伝えたかったことを全て拾っていただけたことに深く感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
第5話 銀龍、片鱗を見せるへの応援コメント
人前でお漏らしさせたんですから責任を取るべきですねぇw
認めざるをえない
ですね
作者からの返信
コメントありがとうございます。
その通りです。
どんなに偉くたって過失を犯したら、まずごめんなさい。これが人の基本です。
第134話 銀龍、独り言への応援コメント
いやぁ,長かったですね~
なるほど,王子はこういう感じになりましたか~
途中の作者コメントでゴミムシ扱いされていたので,ロクな結末迎えないんだろうなと思っていましたが,確かに全部中途半端なヤツですね苦笑
何事も信念もってやり切ることができない人間に,相応しい結末だったのではないでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ぬるま湯の中で罰も赦しも受けることなくただのゴミムシとして死んでいけ。
それが全部が中途半端な男に対するシドの答えでした。決して正解などではありません。
しかし、この男にはただのザマァ死ですら救いになりかねません。罰を与えるということはその先に赦しを与えるということに繋がると思うのです。
ですから、償いすらなにも貫けなかった男には何も与えないのが相応しいのです。
第34話 銀龍、吼えるへの応援コメント
ついに竜の王を撃破しましたね!
少しでも判断を間違えていれば、結果は逆になっていたかもしれないほどの死闘。
七年前にエヴァンスの人々が刻んだ傷が、時を超えてシドの勝利につながった。
積み重ねが生んだ奇跡なのかもしれませんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
激闘の末に掴んだ薄氷の勝利。
これはシドだけの勝利ではありません。
最強の一角に命を賭して戦い抜いたエヴァンスのつけた傷の一つひとつが道標のようにシドを支えてくれてようやく掴み取ったエヴァンス全員の勝利なのです。
第40話 銀龍、制裁を下すへの応援コメント
大笑い(笑)小者はどこまでいっても小者。
イキる→当の本人が聞いているとも知らず調子に乗る→本人登場→一瞬でやられる→大事なものすら見極めできず(持て余して)手放す→用済み→😇
が見えますな(笑)
それはさておき、第二章がまさにひょんなことから動き始めましたね!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
たまにはテンプレ的な小者も書いてみたくなりました(笑)
逆鱗に触れるどころかその上をタップダンスした挙句、DJのごとく回しまくった結果、ああなりました。
さて、第二章ここからどのように始まっていくのでしょうか。
お付き合いいただければ幸いです。
第28話 銀龍、断るへの応援コメント
ウィラルのエバンス家で皆と過ごした年月と死んでいった大事な人達の無念、当主の息子でも当時は子供だったシドの過ごした年月の違いががこの哀しいすれ違いを生んでしまったのかもしれませんね。 シドの人間性には今までポジティブな感銘しか持っていませんでしたが今回は残念な気持ちになりました。 ウィラルにシンパシーを感じてしまいました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
他者の悪意によって大切な場所を奪われてしまった両者。
しかし、その向き合い方には大きなすれ違いが生じてしまっていました。
シドの答えは決して正しくありません。
それは本人も分かっています。でも、彼は動きだすことができませんでした。
人としての怒りはウィラルの方が正しいのですが……彼は決定的にやり方を間違えてしまいました。
第27話 昇りし剣、何者でもない者、とある男、戦場跡地で出会うへの応援コメント
抜け殻のユートを立ち直らせたお茶、飲んでみたいし、このスーパー執事はこれから活躍してくれそうで楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
心折れたユートを教え導いてくれた老紳士。
彼のボルド訪問の真意とは果たして……。
第31話 銀龍、決死への応援コメント
シドでさえこんなに苦戦するとは…!
最後の、やばそうですね。
どうなっちゃうんだろう!?
シドが無事でも、犠牲が出たときの心理的負担を考えるとそれも…!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
死の淵に両足どころか半身も浸かりきっているというのにこの圧倒的戦力。
ヤバすぎますね、【名付き】。
放たれたドラゴンブレス。さて、その被害はどうなってしまうことか。
第29話 終末、来たるへの応援コメント
改めてこのエピソードを読んで、『昇りし剣』の考え方に、時間をかけて丁寧に触れられているんだな……と思いました。
逃げ出したくなったときに、彼らに救われているのです。ありがとうございます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
世の中でどうしようもないことを目の当たりにして、理想通りには生きられないと打ちのめされても、それでもできることを等身大でやろうとする。
彼らの生き方も決して生半可なものではなく、どうしようもなく眩しく写りますよね。
第150話 銀龍、合流への応援コメント
第四章に入ってから、何度も「人を守るって、どういうことなのだろう」と考えさせられています。
中でも胸に残ったのは、シドがビョルンドムを守ると迷わず言い切ったことでした。
人間だから、魔物だからではなく、自分の故郷と多くの命を救ってくれた。
だから、その恩に報いる。
使命だからでも、S級として正しいからでもなく、自分で交わした約束だから守る。
そんなシドの筋の通し方が、私はとても好きです。
そして今回、いろいろな「支える形」が見えたことも印象に残りました。
かつて深く傷ついていたメアリーさんが、それでもシドに手を差し伸べてくれたこと。
悪意の中から人を救い出すカノアさん。
その命を助けた先まで見つめ、「自分の足で生きていけるように」と未来を支えるエドモンさん。
「子供にごはんをあげること」が人類原初の投資――。
この言葉には、思わず胸を掴まれました。
助かったあとにも、その人の人生は続いていくのですよね。
そして最後に現れた『海割』リーセンさん。
人の安寧を守ろうとする彼女と、ビョルンドムを守ろうとするシド。
目指す先には人を守るという思いがあるはずなのに、何を脅威と見て、どう守るのかが違えば、拳を向け合うほどにすれ違ってしまう。
だからこそ、簡単にどちらか一方だけを正しいとは思えませんでした。
ようやく揃い始めたS級たち。
その裏では、すでに【蜘蛛の王】の糸まで伸びている。
笑って、胸を温められて、考えさせられて――最後には一気に緊張させられる。
第四章、序盤からものすごく引き込まれています‼‼‼
作者からの返信
コメントありがとうございます。
第四章のテーマは総じて『交点』となっております。
人にはそれぞれの立場、正義があり誰一人として間違っていないというのに対立が生まれることもあります。
ですが、シドやメアリー、カノアやエドモンのように交われば多くの命を救うことに繋がる力が生まれることもあります。
今回の主軸はビョルンドム。
孤高の存在であった名付きがシドたちのように交わる瞬間があれば、リーセンの存在のように断固否定される場合もある。
それぞれの正義がぶつかりあい、それでも交点を探す本章。
楽しんでいただければ幸いです。
第225話 待ち猫、来たるへの応援コメント
コメント失礼します。
カノアの伏線回収ですね!
カノアがエヴァンスに来れなかった理由が、彼女の心を消してしまったのでしょうか。次回がとても気になります。
そしてロデスは、やっぱり強くなさそうですね(笑)
毒をどう使うのかまだわかりませんが、本人の器そのものは強者のそれではないような気がしました。カノアが目覚めてくれるのなら、戦闘スタイルの相性的にロデスに負けることはないような気もします。
ってか目覚めてくれないと、シドが殺されてしまう( ゚Д゚)💦
作者からの返信
コメントありがとうございます。
伏線がようやくひとつ回収できました。
しかし、シドと奇妙な縁があることが分かったカノア。
現実として彼女がエヴァンスに来ることはありませんでした。
次回その詳細について語りたいと思っております。
ロデス……腕は確かなのでしょうが、人間性がクソすぎるのであれですが、教団側の特記戦力にあげられているので弱くはないでしょう。
いずれにせよ、不意打ちでほぼ死にかけのシド。ここはカノアがいなければ詰みとなってしまいます。
第225話 待ち猫、来たるへの応援コメント
毎日少しずつ読ませていただき追い付くことができました('ω')ノ
今後も更新されるたびに読ませていただきます🙇
ずいぶんと前からの伏線がここでΣ(゚Д゚)ものすごい回収の仕方で感服いたしました(*'ω'*)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ここまでお読みいただき本当にありがとうございます。
感無量です。
伏線……ようやく回収できました。
第225話 待ち猫、来たるへの応援コメント
コメント失礼します。
「猫に引っかかれた」――この一言が、まさかここまで温かく、胸を撃ち抜いてくるとは。
過去と現在が繋がった瞬間、毒に蝕まれたシドの頬が緩むのと一緒に、おいらの心まで持っていかれる。
頬の肉を抉られる大怪我をしておきながら、未来の家族を迎えるように喜んでいた父親。
どれだけ懐の深い武人なんですか、親父殿。
そして、待ち望んでいた猫が目の前にいるのに、当の本人は短剣を首に当てられているという、この再会の不器用さ。
運命、もう少し段取りを考えてくれ(笑)。
けれど、本当に心を掴まれたのは、カノアの過去を知ったシードゥルドの眼差し。
罪をなかったことにはしない。
だからといって、罪だけで人間のすべてを決めつけもしない。
過去に何をしたかと、今どう生きているか。
その両方から目を逸らさず、それでも相手の手を取ろうとする姿に、彼の強さの本質を見た気がする。
綺麗事上等。
その言葉が、これほど頼もしく響くとは。
対して、他人の尊厳を踏みにじりながら正義を語る連中の、なんと薄っぺらいこと。
人間を値札付きの道具としか見られない者に、人の価値を裁く資格などあるものか。
しかも、毒で限界のシドにまで命乞いを要求するとは、悪党のくせに想像力まで品切れとは恐れ入る。
そして最後の「やな……こった……」。
最高や。
待ち猫、来たる。
待っていた猫が、ようやく帰ってきた。
今度は彼女自身の意志を連れて。
けれど、待っていたのは猫だけじゃない。
ようやく巡り合えた居場所と、誰かを信じる未来だったのかもしれない。
この首元の刃が振り抜かれなかった理由も含めて、次の一瞬が待ち遠しくてたまらない。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
猫が来てくれるかもしれない。
もう戻れない過去の何気ない親子のやり取りが現在に繋がりましたね。
シドの父親は以前から頬の肉が削がれたという描写がありましたが実はその傷をつけたのはカノアだったという真実は彼女が元暗殺者であったという過去よりもよっぽどシドを驚かせることとなりました。
仰る通り、親父殿懐が深すぎです。頬の肉削がれても猫に引っかかれたという認識に留めるあたり超ド級の大雑把とも言えるやもしれませんが。
何気ない親子の会話。
それが記憶に蘇ってくるあたりシドにとっても大切な思い出であったのは確か。
こんな形とはいえ思い出せたことは本人としても嬉しかったのは間違いないでしょう。
一方でカノア。
安い連中によって語られた主観の入った断片的な過去。
その詳細は次回語りたいところではありますが、彼女の過去もシドは真っ直ぐ見てくれていますね。
やったことは許されない。そこについては庇う事も擁護もなく許されないことと見なし、それでも誰かを助け続けている今を蔑ろにしない。
ビョルンドムすら隣人として受け入れてしまっているので妥当な対応なのではと思っています。
さて、追い込まれてしまったシドではありますが、やはり安い連中に屈することはありませんでしたね。
その器の小ささを改めて認識して中指立てての反抗。
その今際になっての猫の覚醒。
さあ、これからどうなっていくことか。
引き続きお付き合いいただければ幸いです。
第225話 待ち猫、来たるへの応援コメント
わーっ、ここで⁉ つ、続きが気になりすぎる!
応援コメントが苦手すぎて、今までは読むだけにしていた。ごめんね。でも、物語は追いかけて読んでいます。
それから、私の作品も読みに来てくださって、ありがとうございます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
こちらこそ読んでいただけるだけでも光栄なのにコメントまでいただきありがとうございました。
これからも楽しんでいただける物語をお送りできるよう励んで参ります。
暁さまの作品も引き続き追わせていただきますので今後ともよろしくお願いいたします。
第33話 銀龍、持ちつ持たれつへの応援コメント
やばい、仕事帰りの電車で泣きそうになった
作者からの返信
コメントありがとうございます。
世界は持ちつ持たれつ。
信じられないほどにつらいことが連鎖して起こっても人はそうやって困難に立ち向かっていくものだと思います。
第54話 愚物、汚泥の中へへの応援コメント
下衆目線での描写が、大変素晴らしく……。
一読者の下衆心が刺激されました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
何分心は小市民ですので下衆なる心を持ち合わせる身といたしましては醜悪な豚さんたちの一部嗜好を理解しかけてしまっている部分があったりします。
第1話 銀龍、平和を謳歌するへの応援コメント
S級冒険者なのに真面目に屋根修理をしているシドが可愛らしくも頼もしくて一発で好きになります。
街の人たちとのやり取りからのラストのドタバタ感、ワクワクが止まりません。
次回も楽しみに追わせていただきます!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
これからも楽しんでいただければ幸いです。
第176話 迷い鳥、名を探すへの応援コメント
面倒だから人と関わりたくない。
傷つきたくないから引きこもっていたい。
なのに仲間がいて幸せそうな人を見ると純粋にうらやましいし、自分と同じような境遇の人がいると安心してしまう……。
すごくよくわかります(笑)。
こういうのって、おそらく人間の業ですよね。
立ち上がるきっかけを手にすることができたメアリーさんは幸運だし、ピョーちゃんもこのあと吹っ切れることができるのでしょうか?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
メアリーさんの心理って結構生々しいです。
おっとりお姉さんに見えてその内情は誰よりも負の側面を持つ人間らしい一面があったりします。
まさに人間の業ですね。仰る通りです。
立ち直るきっかけをくれた山羊。
ほんの少しだけ視界の拓けた不死鳥の目に映る世界は果たして。
第33話 銀龍、持ちつ持たれつへの応援コメント
一人で何もかも背負い込もうとしていたシドが、ゲンドーたちの言葉で少し救われましたね。
誰かの想いを背負うことで、シドはさらに強くなれるんだなと感じました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
自分の過去の因縁が巡り巡って起こってしまった悲劇。
命を懸けて背負い込んでしまいかねないなかで、清々しいまでに生き汚いゲンドーの言葉はなによりも救いになったのではないかと思います。
第27話 昇りし剣、何者でもない者、とある男、戦場跡地で出会うへの応援コメント
へし折れた心ごと受容され、ようやくユートも再び立ち上がる準備が始まるのでしょうか。
なんとか立ち直ってほしいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この出会いがユートにとってどんな影響を与えてくれるのか。
大切に見守っていきたいですね。
第224話 醜悪、甘言を囁くへの応援コメント
カノアとの戦闘は緊迫感が凄まじく、思わず引き込まれました!
圧倒的な強敵を前にした主人公の葛藤も胸に刺さります。
続きが気になります!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
さすがのS級です。
対人戦においてはカノアの方がシドよりも一家言あるのでその差は歴然でした。
第224話 醜悪、甘言を囁くへの応援コメント
コメント失礼します。
絶望的な窮地ですね。
現状のままだと継戦は不可能。
敵は、唯一助かる道であるかのように甘言を囁いてきましたが、どうなるのでしょうか。
何かが起こるはずだと感じますので、次回を待ちたいと思います。
そしてS級の命が必要な計画……。
これは、とても厄介なことになりそうな気がしました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
対人戦においてはカノアの方が一日の長がありました。
魔物戦以上に追い詰められた主人公の元に追い打ちをかけるように血も涙もない連中が現れましたね。
しかもどうやら切札も厄介な様子……。
なんとか立ち向かってほしいですね。
第37話 銀龍、依頼完了するへの応援コメント
何度もぐっときてますが…この回はヤバいですね…。ユートこれこらだよ…って、読みながら心で話しかけちゃう感じでした…。紆余曲折あったからこそ、つかめた物は大きいはず☆これからどうなっていくのか楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
大きな挫折、喪失を経てユート自身が本当になりたかった自分に気が付いた瞬間となりました。
彼のこれからを見守っていただければ幸いです。
第224話 醜悪、甘言を囁くへの応援コメント
カノア強い!というか、手数は流石の多さだなぁと。
出てきましたロデスとモーリス。もう底が知れないというか、他の勇者たちとちょっと違い、裏が沢山ありそうでワクワクしています。
最後の勇者にならないか?は否定されるの前提で問いかけてきていそうで。なんかこいつら嫌い!と思ってしましました(笑)
カノア!早く復活して!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
対人戦においてはカノアの方に一日の長がありますね。
効果的な手札の数が違いすぎることで劣勢に立たされるシド。
そこに追い打ちをかけるように現れた品性下劣組。
ニヤニヤと網にかかった獲物をいたぶるように命が惜しければと囁かれる甘言にシドは負けないでほしいですね。
そしてカノアは果たしてどうなることか。
第224話 醜悪、甘言を囁くへの応援コメント
コメント失礼します。
「地獄で会おうな、カノア」
この一言、あまりにも重い。
救いたい相手を、自分の手で殺す覚悟を決める。
それが正しいかどうかではなく、迷っている間にも彼女の尊厳が削られていくことを恐れたシードゥルドの決断に、胸が締めつけられる。
しかも相手は、あのカノア。
殺す覚悟を決めた直後から、魔具と剣技と模倣の暴力で徹底的に叩きのめしてくる。
いや、白猫さん、こちらの覚悟の置き場所くらい残してあげて!?
……なんて笑いたくなるほどの圧倒的な強さが、逆に状況の絶望を際立たせている。
相手の技量を知っているからこそ、彼女がどれほど恐ろしい敵になっているかも伝わってくる。
それでもシードゥルドは逃げない。
自分が傷つくことより、カノアが誰かを傷つける前に止めることを選ぶ。
その不器用な優しさが、彼の強さ。
そして、命懸けの死闘を越えた先に待っていたのが、毒とロデスとモーリス。
地獄のはしごを外したら、その下にさらに地獄がある構造、悪趣味すぎ。
それでも敵の醜悪な甘言に軽口で応じるシードゥルドには、まだ折れていない芯がある。
だからこそ最後の「勇者になる気はないかい?」が恐ろしい。
命だけでなく、仲間も大切なものも天秤に載せられた状況で、彼は何を選ぶのか。
勇者という言葉を、ここまで不吉な響きに変えてくるとは。
カノアとの決着も、教団の切札も、まだ何ひとつ安心できない。
それでも次を読まずにはいられないのは、この物語が戦いの勝敗以上に、極限で人が何を守ろうとするのかを見せてくれるから。
どうかシド、最後までお前らしくあれ。
敵の思惑ごと、笑い飛ばしてくれ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
自分の力で彼女を救うことはできない。
同じS級。生かして捕えるや仲間と合流して何とか救う、などという希望的観測も望めない。
できることは止めること。それも命を懸けて。
それこそがカノアを助けるために自分にできることだと短い時間の中でシドは覚悟を決めました。
正解なんかではありません。他に方法があったかもしれません。それでも彼女の尊厳を守るためにつらい役目を背負うことをシドは決めました。
とはいえ、対人戦。カノアの方が一日の長がありました。駆け引きの引き出しの多さはS級随一と言ってもいいでしょう。
魔物との戦闘とはあまりにも勝手が違います。
徐々に追い詰められていく主人公。
しかも悪いことは重なるもので大勇者ロデスと枢機卿モーリスが戦場に乱入してきました。
しかも連中なにやら切札がある様子。
そんな中で最悪の連中は悪魔の如く甘言を囁いてきます。
大切な者を守りたければ我らの駒となれ、と。
果たしてシドが選ぶ選択とは。
第32話 それぞれ、思うへの応援コメント
メアリーは不安を押し殺して自分にできることをする一方、ビスカはシドの勝利を信じて、もう次の剣のことを考えている。
それぞれの信じ方が見えて良かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
それぞれがそれぞれの立場で出来ることを精一杯やりながら、シドの勝利を、無事を祈っていますね。
混沌渦巻くボルド。
なんとか生き残ってほしいです。
第175話 小鳥、泣き言への応援コメント
ああ……。
みんながビョルンドムにやさしい……!
『銀龍、吼える』というこの作品、ときどき詩のような、不思議な呪文のようなものに感じられることがあります。
今回は特にそうです。
誰でも経験したことのある挫折や後悔をかなり的確に抉ってきて、でもここでへこたれたらダメだ、という強いメッセージも感じられて、ひどく心を揺さぶられます。
シド、ミリィ、ユート、頑張れ!(涙)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
超常の生物ゆえに何百年も君臨を続けてきたが故に一度の敗北での挫折は大きいです。
そのうえ全部自分が悪いと突きつけられればその絶望は計り知れません。
そんな誰でも持ってる弱さに種族の垣根を越えて寄り添えてしまえるのが彼らなんですよね。
戦う理由、逃げられない理由がまたひとつできたシド、ユート、ミリィの三人。
敵はいまだ健在。
されど立ち向かっていきます。
第31話 銀龍、決死への応援コメント
傷を負っているからこそ、付け入る隙がありそうで、でも実際にはまるで歯が立たない。
それでもシドを圧倒してしまうんだから、強さは桁違いですね。
満身創痍でこれなら、全盛期はどれほど強かったのかと思ってしまいます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
瀕死の重傷、死の淵に片足どころか下半身までズブズブの状況にも関わらずそれでもシドを圧倒してしまう。
全盛期だったこいつををここまで追い詰めた騎士団っていったい……。
第42話 銀龍、出向くへの応援コメント
いやあ、こちらでも十分「次から次へと問題事が起こ」っている気がしますけれども。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
仰る通り、すでに彼らにも次から次へと問題事が舞い込んできております。
さてさて、件の奴隷落ちした少女、その正体とはいかに?
第30話 銀龍、竜の足元へへの応援コメント
かっこいいシドも大好きですが、面白くてちょっとおかしいシドも好きです。物語としては、戦ってほしいけれど、シドには幸せになってほしいですね〜
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね、シドにはかっこいいだけではなく弱さも情けなさも同様に兼ね備えた人間らしい部分もありますので。
戦い続ける運命にはありますが作者としても幸せにはなってほしいです。
第38話 銀龍、期待するへの応援コメント
やっっと一章を読了できました!
シドは今回の仕打ちはこれまで以上にダメージがでかそう(別の意味で😁
しかしユートがレベルなしからLv.1になったのは大きい。
ここから彼がシドといっしょにどう成長していくのか、シドのアシストになるのか・・・続きが楽しみですね。引き続き読んでまいります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
第一章最後までお付き合いいただきありがとうございました。
今章のテーマは『再スタート』。
シドも過去の因縁に喪失と共に一つの区切りを経て、ユートも自分の足で人生を歩むことを決めました。
彼らの今後の旅路を引き続き見守っていただければ幸いです。
第23話 とある男、馬車で語るへの応援コメント
シドの本名にフォンが付いてたので、オッと思ったら、そんな凄絶な過去があったのですね。 そこから身一つでS級にまで登り詰めて。応援したくなってしまう主人公ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ほぼほぼ蛮族のような扱いながらも由緒ある一族の出身であったシド。しかし、その過去は人間の悪意にまみれた転落と絶望の連続でした。
そこから立ち上がり昇りつめたのですからその魂の在り方は称賛に価します。
第100話 銀龍、寂寥への応援コメント
100話到達!遅くなりましたが、
おめでとうございます。
御用商人だったトッド、好きですねこう言う人。
情や情があるが、不器用だけど利益に聡い商人。
続きも楽しませていただきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ありがとうございます。
こてつ様を始めとした読者の皆様の温かい応援のおかげでもあります。本当にありがとうございました。
現実主義でありながらも情を捨てきれない人物。
味があっていいですよね。
第30話 銀龍、竜の足元へへの応援コメント
要塞亀のときもそうでしたが、自分の縄張りを守るために立ちはだかるシドは強さが増しますね。
そして今度は「竜」と「龍」の対決。これは熱い!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
返信遅れて申し訳ありません。
自分の居場所を守るために最前線へと赴くシド。
しかし、相手は要塞亀を上回る桁違いの存在です。
たとえ大怪我をしていてもそれは変わりません。
第223話 魔王のごとく、されど人なりへの応援コメント
コメント失礼します。
筆頭聖女のエミリアもそうでしたが、大勇者の付き人=死刑宣告ですね。
この事実がありながらムーシアのように、自ら教団を選ぶ者がいるのだと思うと世の中の混乱の深刻さが伺えます。
この犯罪者組織の実態が世間に知れ渡っていなかったのがとても恐ろしい。
ですが、ユート&ミリィ、パトマ、エリックと勝利を重ね、これからシド視点。
まだカノアがどうなってしまうのかわかりませんが、教団の破滅は着実に近づいている気がします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
返信遅れて申し訳ありません。
上役がこぞってあれなのでまさに付き人=死がつきまとっています。どんなペナルティやねん……。
しかし、それでも巨大組織には違いなく、宗教と言う心の寄る辺にもなっているので心の擦り切れた者であったり、行く当てのない者からすればあるだけマシ、と思われるところにこの世界の業の深さが見て取れますね。
しかし、教団からの強襲を確実に跳ね除ける面々。あと残るはシドのみとなりましたが状況からして絶対確実に一筋縄ではいかないでしょう。
第23話 とある男、馬車で語るへの応援コメント
この物語の重たい部分を、会話で綺麗に終わらせてあって、唸りました。
悲しい余韻が残るのに、もう一度読みたくなる不思議。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
第一章の核となる一幕でした。
淡々と語られる過去の中にどす黒い感情がおどろおどろしく蠢いていましたね。
第223話 魔王のごとく、されど人なりへの応援コメント
こういう余裕ある戦い方いい!!
魔王様の風格バチバチって、脳内再生余裕でした。
>>エリックの瞳からベネディクトの興味が次第に薄れていく
さっきまで死闘?してた相手の末路が見えた瞬間興味が薄れて過去の存在になっていく感じでしょうか?
ベネディクトは将棋の言うところの詰んた状態でしたしね。
仲間全員槍の餌にするから一人ぼっちで終わったみたいですし、よい末路でした。
ちんちくりん3匹(笑)が心の琴線触れてるのってらしくて、素敵です
作者からの返信
コメントありがとうございます。
風格は完全に魔王のそれでしたね、エリック。
玉座が似合う傲慢具合でした。
ベネディクトに対する興味が薄れたのは今際になっても自分が死ぬのは自分のこれまでの所業のせいだと思い至らない視野の狭さ、自分たち以外を認めない狭量、認められない他者に対する残虐さに対して、もう何言っても無駄だなこいつ、と辟易したのが原因ですね。
自分勝手な理想のために仲間を殺し、それをエリックのせいにするその他責具合も醜いと切って捨てられた要因でもあります。
黒髪小僧とちんちくりんと小鳥のトリオという彼が認めた三人とは比べるまでもないといったところでしょう。
破綻者にふさわしい末路となりました。
第223話 魔王のごとく、されど人なりへの応援コメント
コメント失礼します。
「正解を選んだのではない。選んだ道を正解にするために。」というエリックの生き様が、最後まで一本の芯として通っている。
だからこそ、ベネディクトとの対比がえげつないほど鮮やか。
仲間を愛しているのに、その命を使い潰し、そして仲間の死を悼みながら、その死を勝利の物語に仕立てようとする。
愛情が本物だからこそ、余計に救いがない。
そこへ「天も迷惑だ」の一言。
張り詰めた場面なのに、思わず吹き出してしまう。
エリック、煽りの切れ味がいちいち凶悪すぎる(笑)。
そして何より震えたのが、人類という肩書きではなく、人間として何を積み重ねたかを問うエリックの言葉。
魔王と呼ばれる男が、人間の生き方を誰よりも肯定している。
その皮肉がたまらない。
首を刎ねられてからの「いつの間に!?」も最高。
思想に酔っている間に全部仕込まれていたという、知略と観察眼による大逆転。
しかも仲間たちの血すら利用するという外道を、普段なら嫌悪するエリック自身が敢えて選ぶ。
その「美学に反するが、貴様にはお似合いだ」という裁きに、単なる勧善懲悪ではない重みを感じる。
最後の「いい加減、貴様は死ね」がまた凄い。
魔王の宣告に聞こえるのに、その根にあるのは世界への愛。
最愛を失ってなお、この世界を「涙が出るほど美しい」と言える男だからこそ、世界を穢す者には容赦しない。
魔王のごとく、されど人なり――タイトルが最後に綺麗に刺さる。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
エリック自身も自分の人生に悩んだ時期があったりします。これでいいのだろうかと足を止めかけたこともありました。
それでも自分の選んだ道を正解にするのだと決意した彼は胸を張って自分を誇り、戦い続けています。
ベネディクトとは何もかもが対比となっていますね。
片や魔王、魔族と蔑まれ、片や勇者もどき。
多様な生き方に、在り方に美しさを見出す者と自分が認めた存在以外は認めない者。
傲慢でありながら在りし日の太陽に誠実で他者に寛容。
慈愛を標榜しながら生者を食い物にし、他者に不寛容。
世界が広い者と世界が狭い者。
そんな二人の決着は皮肉にも魔王、魔王と連呼した相手が玉座に座った状態で魔王の如く、外道な方法でなぶり殺しにされるという末路。
されど、勇者になっているつもりの人でなしには似合いの最期とあいなりました。
このベネディクト及びその信奉者たち、作中では語りませんでしたが教団のなかで最も教義に熱心であり、ガチで清貧を貫いて救済活動を行っていました。
お布施もまったく要求していませんし、むしろ少ない私財をつぎ込んで活動に邁進していました。
しかし、その一方で自分たちの教義から外れる異種族の里や民家に押し入り、住人を皆殺しにして強奪した金品を活動資金に充てていました。
故に。
人の道から外れた外法で殺されるのは相応の報いでもあったのです。
第180話 蒼炎、捧げるへの応援コメント
ええええええ!!!
マジか。
ペッじゃないよ、ペッじゃー!!
イスパルダ、ほんとに侮れないですね。
すべてお見通しかあ。
それにしてもカノアさんの一撃が、こんな形で逆ギレを引き起こすとは、難しい。
これもう絶望しかないよー!と思わせる中、え、ピョーちゃん来るの!?
小鳥どうするんだ、と思ったら……羽を捧げる、とは!
自らの一部を食わせることで、自分を食おうとしてた相手に抗うという奇妙に美しい構図に震えます。
ど、どうなるんだー!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
カノアの渾身の一手、不発。
それどころか余計にイスパルダの怒りを買うことになってしまいました。
拘束が解かれついに山のごとき巨体が動く災害となって蹂躙の進撃を開始してしまいましたね。
決死の覚悟で食い止めるシドたち一行。
しかし、それももはや風前の灯かと思われたその時。
舞い降りてきたのはメンタルズタボロの不死鳥。
ビョルンドムの投じた一手は果たしてこの絶望の盤面をひっくり返す乾坤一擲となるか?
次回もお付き合いいただければ幸いです。
第179話 暴食、その本領への応援コメント
え、イスパルダ、シャレにならない強さですね。
そしてキモい怖い!!(毎回これ)
こんなに素早く適応してくるとなると、一気に絶望しそうですが、負けずに己の役割を果たそうとするのはさすがS級冒険者たちだです!
そして強きものに驕りや油断が生じるのも世の常なのでしょうね。
第78話、読み返してきました。
確かに、あった、あった、カノアさんの秘密兵器!
うう、これで少しでも勝利への流れを掴んでほしい……!
みなさんギリギリで戦っているから、今度は報われてほしいです(切実)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうなんです。
S級総出で事に臨んでもまるで決定打にならないほどの尋常じゃない強さ。それが【名付き】です。
強くてキモイ、そんな洒落にならないほどの理不尽な強さをもつ相手にそれでも一歩も退かないところはさすがのS級ですね。
そんななかで起死回生を図ったカノアの一手。
それが吉と出るか凶と出るか。
第11話 銀龍、踏みとどまるへの応援コメント
ここまで読ませていただきました。
ザ・王道というファンタジー世界と、確かに人が生活しているという幅広い世界観が素晴らしいです。
魔物の描写も強力で、非力なら会いたくねー、という怖さが出ています。経験値稼ぎのために狩る相手ではなく、人類にとって大敵なのだというのがよく伝わっていると思います。
また、確かな筆致が、正直、羨ましいです。
誰が何をしているか分かりづらい、という場面が皆無です。
強力な魔法が、どれだけ強力なのか、それによってどのような効力が生まれるのか、がはっきり分かります。
「これが伏線かな」という箇所も、「この後どうなるのだろう」という先を読ませる力もあると思いました。
おそらく、もっと色々な場面を書き分けられるだろうし、そもそもジャンル違いでも困らないのでは、と思わせられます。
これからもひっそりと読ませていただこうと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
生きるのがしんどい世界でそれでも力強く生きている人々の描写を読み取っていただきありがとうございます。
まだまだ拙い表現ではございますがそれでも読み進めて感想までいただけたことに感謝です。
ゆっくりで十分ですのでこれからもお付き合いいただければ幸いです。
第35話 銀龍、弔うへの応援コメント
てことは味方をたくさん作ったら、因果応報しても良いのでは?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そういう考え方ももちろんあります。あって然るべきです。
しかし……。
復讐に生きるのもそれ相応にエネルギーを使うことになるわけで、主人公はそこに命を燃やせませんでした。
彼の選択は決して正しくはありません。
第28話 銀龍、断るへの応援コメント
よく考えたら、因果応報って言葉が何であるかって話でもあるね。
勝てない相手でもないし、知恵も尽くしたか?自分1人で思い付かなければ知恵の輪を広げたか
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですねぇ……。
そういった面で考えれば王侯貴族、エヴァンスともにやりようがいくらでもあったのにどうしてそれができなかったのか。
そして主人公自身も……。
誰もが必死だったり、それぞれの思惑で動いていたのでしょうが端から見れば全員どうしようもなく愚かでもあったりする分、そこがある意味リアルと言えるかもしれません。
第24話 銀龍、幸福を感じるへの応援コメント
味方が全くいないと輪を広げられなかったとか数を恐れるとか、分かるんだけど味方もいたんだよね? それならやり様もあるんじゃないかな。他国ならアホなトップばかりではなく、もっと人材として大切にしてくれるところもあったんじゃないかな?
公爵や王族たちが舐め腐りすぎじゃない?
貴族の教養あるなら、分かると思うけど。
いくら、自分に有利な法の中で守られてると思っても、龍(武力)を挑発する?
バカ貴族は、そいつ自分の命が大切だと思うけど、自分が生きていたいんじゃない?自分が死んだら誰かがそいつを法に基づいて罰してくれるとしても意味ないって思うんじゃない?
生存本能、本能。
権力とかその前に意味をなさないと思う。
そいつら他の奴らにも嫌がらせとか恨み持たれてるでしょ。上に立つ素質がないなら反乱恐れといた方がいいんじゃない?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
やりようは確かにありました。
武威に物言わせて黙らせることもできたでしょう。だから結論から言えば仰る通り王命に従ったエヴァンスの選択は誤りでした。
公爵や王族の驕りもおおいにあり、戦い方がもう少し違っていたのなら別の結果もありえました。
それは否定しようのない事実です。
しかし、今回の訪問は腑に落ちませんよね。
死にたいのかと言わざるを得ないです。
権力の驕りかそれとも別の思惑があるのか。
それはこれから分かるやもしれません。
第23話 とある男、馬車で語るへの応援コメント
うん、悪意を持って報いられると言うのは貴族やら王族やらも他人事じゃないね。
言うて、武力、味方や産業、持ってれば搦手使う人間の方も何とかなった気もする。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
仰る通り、悪意をもって人に害なす者は悪意をもって報いを受けるというのが因果応報なのでしょう。
確かに武力をもってすればなんとかなったという見方はありましたが暴力は便利ではあれど万能ではないと私は思っています。
行きすぎた力の行使は反発を招きやがて国を二分する。
それはやがて内乱を呼び込み、その時に一番被害を被るのは民です。
エヴァンスの当主もそこが分かっていたから無謀な計画に参加せざるを得なかったのではないのでしょうか。
その結果は……正解にはほど遠くはありましたが。
第13話 銀龍、見上げるへの応援コメント
うーん、ヒロインが性格破綻してるのは勿体無いかも?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ちょっとぶっ飛んではいますけどこれでも世のため人のための発明をしたいと思ってるギリ善人サイドの人間なので……。
第137話 酒宴、墓でへの応援コメント
集落 調停様、第三章完結、おめでとうございます✨✨✨
そして、本当にお疲れさまでした。
第三章を読み終えた今、長い旅を一緒に歩かせていただいたような気持ちです。
毎回、長い感想になってしまい申し訳ありません。
お時間のございます時に読んでいただけたら幸いです。
第三章を最後まで拝読して、何より胸に残ったのは、
これは「帰郷」の物語だったのだ、ということでした。
シドはエヴァンスへ戻ってきました。
けれど、故郷の土を踏んだからといって、すぐに「帰ってきた」わけではなかったのですよね。
復讐もしなかった。
汚名を晴らすこともしなかった。
今ある大切なものを失うことが怖くて、過去から目を逸らした。
そんな負い目を抱えていたからこそ、
アレンやウォーガンたちから「お帰り」と迎えられても、
シドの口からはなかなか「ただいま」が出てこなかった。
だから、帰ってきた父の鎧と剣を前にして、
「ただいま」
と零れた瞬間は、本当に胸に来ました。
ああ、ようやく帰ってきたんだ、と。
身体ではなく、
シードゥルドという一人の人間の心が。
そして最後には「行ってきます」と告げて、また旅立っていく。
「ただいま」から「行ってきます」へ。
この二つの言葉が、私には第三章そのもののように思えました。
もう一つ強く残ったのは、
――エヴァンスは負けていなかった。
ということです。
七年前、騎士団は倒れました。
名誉まで奪われ、「犬死エヴァンス」と嘲られ、
残された人たちは長い間、理不尽の中を生きてきた。
それでも。
アレンは、この土地で幸せになりたいと願う。
生まれてくる我が子にも「ここに生まれて幸せだった」と思ってほしいと剣を取る。
ビアンカは震えながら、泣きながら、
自分より小さな命を守ろうとする。
そしてハンスたち。
復讐への思いが軽かったわけでは決してない。
あれほどの怒りも恨みも、これから先も簡単には消えないのだと思います。
それでも家族の命が危険に晒された瞬間、
王子の首ではなく、大切な人たちのもとへ身体が走り出した。
私はあの場面がとても好きでした。
彼ら自身は「復讐を果たせなかった」と苦しんだけれど、
あの瞬間こそ、彼らが何者なのかが一番はっきり表れたように感じたのです。
『不屈』と『未来』。
誰かの未来を守るために戦う。
その生き方は、七年前で途絶えてなどいなかった。
ちゃんと次の世代へ受け継がれていた。
だから紅蓮の旗が再び掲げられた場面では、
「昔の騎士団が戻ってきた」という以上に、
――何も失われていなかったんだ。
そんな思いが込み上げました。
「生きることは戦い続けること」
この言葉も、第三章を読み終えた今では、
ただ敵と剣を交えることだけを指しているようには思えません。
傷ついても生きること。
迷ったら誰かに帰り道を教えてもらうこと。
大切なものを見失いそうになっても、もう一度選び直すこと。
そして未来へ繋いでいくこと。
それもまた「戦い続けること」なのだと受け取りました。
そして第三章で一番考えさせられたのは、
復讐と赦しについてです。
シドの「復讐しない」という選択も、
ハンスたちの怒りも、
どちらか一方だけが正解として描かれなかったことが、とても印象に残りました。
同じ傷を抱えていても、選ぶ答えは違う。
だからこそアレンの、
「正しいか正しくないかは別にしてな」
という言葉が好きです。
ユートの、
「これじゃない別の正しさを探してください」
という願いも胸に残りました。
相手の怒りそのものまで否定していないからこそ、響いたのだと思います。
第一王子についても同じでした。
反省したから許されるわけではない。
後悔したから失われたものが戻るわけでもない。
それどころか、誠心誠意謝られたことで、
今度は傷つけられた側が「許さなければならないのか」と苦しむかもしれない。
シドの出した答えは、とても冷たく、厳しいものでした。
それでも私は、
「許さないまま、自分たちは未来へ進む」
という選択も、傷ついた側に許されていいのだと思いました。
国王との対話も忘れられません。
国家を守るためなら自分自身さえ「部品」として切り捨てる。
その考えに理解できる部分が全くないとは言えない。
けれど、その判断によって多くの命が失われたことも、
エヴァンスが地獄へ落とされたことも消えない。
読んでいて、納得なんてできませんでした。
それでも単純に「ただの悪人」と片づけることもできない。
ジークハルトと国王。
どちらも未来を残そうとした人間なのかもしれない。
けれど、守るものも、選ぶ手段も違う。
だからこそ、
「信念、交わらず」
という題が、あまりにも相応しく感じました。
最後まで交わらない二人を、
ほんの一瞬だけエヴァンスの芋が繋いだことも、この作品らしくて大好きです。
第三章では、本当にたくさん感情を揺さぶられました。
腹が立ちました。
苦しくなりました。
ハンスたちにも、王子にも、国王にも、
何度「なんでだよ」と思ったか分かりません。
シドが何度も自分を責め、自分を使い潰そうとするたびに、
もう十分だよ、と言いたくなりました。
そして、帰ってきた鎧や武器を前に、
家族たちが「おかえり」と声を掛けていく場面では……
もう涙をこらえることができませんでした。
七年間、帰りを待ち続けた人たちの時間も、
もう会えないと分かっていながら、それでもようやく「おかえり」と言えた思いも、
一気に胸へ押し寄せてきたような気がして。
あの場面は、本当に苦しくて、温かくて……。
しばらく涙が止まりませんでした。
死んだ人は戻らない。
過去も消えない。
ウィラルの罪も、第一王子の罪もなくならない。
それでも生きている人たちは、
笑って、怒って、働いて、
新しい命を迎え、
未来へ進んでいく。
エヴァンスは昔へ戻ったのではなく、
傷を抱えたまま、もう一度未来へ歩き始めたのだと思います。
そしてシドもようやく、
帰る場所を失った人ではなく、
帰る場所を持って旅に出る人になった。
最後の咆哮を、
私はエヴァンスという故郷すべてへ向けた
「行ってきます」
として受け取りました。
長い第三章、本当にお疲れさまでした。
苦しくて、熱くて、悔しくて。
それでも最後には、とても温かいものが残りました。
登場人物たちの怒りも、弱さも、迷いも、
一つの「正解」に押し込めることなく最後まで描いてくださったこと。
そして、この長い旅の果てにシドを本当の意味で故郷へ帰してくださったこと。
一読者として、本当に嬉しかったです。
素晴らしい「帰郷」の物語をありがとうございました。
第四章も、また大切に追わせていただきます。
ハートがたくさん通知に出てしまうと申し訳ないと昨日と本日に分けてみました。
それでも通知の欄が埋まってしまっていたらすみません💦
作者からの返信
コメントありがとうございます。
銀猫様、第三章最後までお付き合いいただきありがとうございました。
銀猫様の丁寧なご感想は私にとっても大変励みになっておりますので非常に楽しみにしておりました。
さて、第三章のテーマは仰る通り「帰郷」です。
シドにとっては忌まわしくも恋しい、そして後ろめたい故郷であったエヴァンス。
七年ぶりに足を踏み入れた地は大きく変貌を遂げ、発展と繁栄を築き上げていました。
ただ一人取り残された。
そんな気分だったかと思います。
そのうえ彼には故郷に大きな負い目がありました。
復讐をしなかったこと。
シド自身は復讐をやめたことを決して正解とは思っていません。
第一章のウィラルを始めとしたハンス達、復讐者に糾弾を受けてもなにも言い返すことができなかったのがその証左です。
故にアレンやウォーガン、旧家臣団の面々がいくら温かく出迎えようともその心の負い目はほぐれませんでした。
第三章は総じて誰もが正しく、誰もが間違っているそんな物語でした。
ハンス達の復讐心も間違っていない、ただそれが正解だと問われれば違う。
王子。反省も後悔もしないよりはした方がいいが、全てが遅すぎてどうにもならない。
国王。国を護るために部品となって生きる姿勢は確かに一つの道ではあるけども、それでも犠牲を出した時点でエヴァンスという禍根を残してしまっている時点でこの人物にも大きな欠陥がある。
誰もが一概に正しい間違っていると言えない人間と言う不完全な生き物の生き様を見せてくれました。
そんな間違いだらけの人々の生き様が交差していく中でそれでも証明できたものもある。
エヴァンスは生き続けていた。
「不屈」と「未来」のために戦い続けること。『犬死エヴァンス』として罵られ、嘲りを受けようと父親たちの遺した在り方は次の世代にちゃんと根付いていたのです。
恨みも、憎しみも、悔しさも、哀しみも。
何一つ消えはしない。
死ぬまで残り続ける痛みでしょう。
それでも生きて、膝を折ることなく未来を紡ぐ。
その生き方をしっかりと目の当たりにできたからこそ、物語の終盤、帰ってきた父親たちに向けてシドはようやくあの一言が言えたのでしょう。
ただいま、と。
わだかまりの全てが解けたわけでもなく、綺麗なザマァもすっきりする展開があるわけでもない。
それでもちゃんと生きていく。
生きて、生きて、生き抜いて、戦い続けていく。
その決意を固め、再び歩き出す帰郷の第三章。
丁寧に読み解いていただき本当に、本当にありがとうございました。
第20話 銀龍、補充するへの応援コメント
人の人生は一冊の本となるというが。
勇人の人生は、まとめてしまえばたった数行で事足りてしまえるような人生だった。
何かになれるのは、ほんの一握りの人のみ。
大抵は、何かになる前に現実に潰されてしまう。
ユートは読者の代表なのかもしれないと思う。
誰だって、一度は妄想するはず。
異世界転生とか、異世界転移とか
作者からの返信
コメントありがとうございます。
その通りなんですよね。
多くの人は何者にもなれない。何かになろうとする前に挫折を経験してしまう。
異世界に夢を馳せるのもきっと何者かになりたいとう深い願望の表れなんでしょうね。
第19話 何者でもない者、なれないへの応援コメント
あー、ユート君。いきなり凄い力貰ったから、舞い上がってやらかしちゃったんだ。
分からない訳じゃ無いけど、異世界には異世界のルールがあるからね。
借金返すまでは、債務者を見捨てる銀龍じゃないから助かるとは思う😁
作者からの返信
コメントありがとうございます。
中身は超人でもなんでもなくて特別に憧れてしまっていた凡人なんですよね。にわか知識でなんとかなるわけでもないですし。
窮地に陥ったユート。
その生死はいかに。
第18話 銀龍、相対すへの応援コメント
最後に登場なんて、10年早いぞ債務者!
ここで、良いとこ見せないと貧乏農場行きだ〜
異世界人魂見せてみろ!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
要塞亀、さすがに一筋縄ではいかない状況のなかで乱入してきたユート。良いところを見せれるか、見せられるか異世界人魂!
編集済
第16話 銀龍、先陣を切るへの応援コメント
まさに英雄の血筋というわけか……」
「犬死エヴァンスがですか?」
「やめろ」
なんかいわく有り気な、父親ジークとの関係。
その死に様に何が?
ちなみに私は、◯魂では将ちゃん関連のエピソード好きでした。床屋とかキャ◯クラ回とか
作者からの返信
コメントありがとうございます。
何やら主人公の出生、いわくありげですね。
それはこれから語られることになるでしょう。
将ちゃん……生きててほしかった(´;ω;`)
第222話 猿真似、されど本物への応援コメント
コメント失礼します。
キモ過ぎて凄いですね( ;∀;)
『「諸君らは誰一人として捨て石にあらず!
ともに人類の明日を切り開くかけがえのない同志!
悪魔の毒牙には指一本触れさせはしない!!」』
のセリフは、毒牙はお前の槍じゃ( ゚Д゚)
とツッコまずにはいられませんでした。
そしてベネディクトは今までも同じように武勲を上げてきたはず。
生贄とわかっていながら、彼を慕い、慈愛を感じる勇者や聖女の狂気は、同じ人間とは思えませんね。
人の形をした化け物たちに、エリックの言葉はもったいないとさえ思ってしまいました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
その通りキショいです。
本人たちがいたって真面目なのがそのキショさに拍車をかけています。
彼らは本当に自分たちの教義に殉じて生きています。
自分たちの教義に則った人間には見返りなく救済を差し伸べる一方それ以外にはとことん容赦せず、時には自分の命すら惜しみません。
ベネディクトも教えのためであれば自分の命を捧げる覚悟をもった狂信者でもあります。
まさに人の形をしながら人とはかけ離れた破綻した化け物が彼らです。
本当にエリックの言葉は彼らには理解できないことでしょう。
第29話 終末、来たるへの応援コメント
今度は、絶望が地の底からやってくるんですね……。
満身創痍とはいえ「終末」とまで呼ばれる相手。
これはまた、とんでもない戦いになりそうですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
厄災を上回る終末の来襲。
満身創痍とはいえ、世界最強の一角がボルドを襲います。
過去最大の戦いになることは必至ですね。
第222話 猿真似、されど本物への応援コメント
コメント失礼します。
『猿真似、されど本物』という題名が、最後まで読んでここまで鮮やかに反転するとは。
ベネディクトの「猿真似」という言葉、確かにエリックの核心を突いているように見えるのに、最後にはその言葉そのものがベネディクトへ返ってくる構造がたまらない。
誰かに憧れ、誰かの生き方を真似て、そこから自分自身の生き方を見つけていく。
そう考えると、人間の自分らしさなんて最初から純度100%のオリジナルではなく、誰かから受け取った光の継ぎ接ぎなのかもしれない。
その継ぎ接ぎを恥じず「これも俺様だ」と言い切るエリックが、あまりにもエリックで格好いい。
しかも満身創痍で「ありったけの命を吸わせろ」「そのうえで俺様がすべて捻じ伏せてやる」って……いや、そこまで啖呵を切れるなら、もう傷口より先においらの心臓が持たない(笑)。
一方でベネディクトも、仲間の死を本気で悲しみ、守ろうとする感情そのものは偽物ではない。
それなのに「正義」の名のもとで他者の生き方を否定し、最後にはその人間性まで奪おうとする。
この「愛しているのに壊してしまう」怖さが、単純な悪役では終わらない余韻を残す。
だからこそエリックの「それをふくめてこそ今の俺様よ」が刺さる。
過去も、模倣も、喪失も、誰かから受け取った夢も、全部ひっくるめて自分。
生き残ったことすら恥じない。
その傲慢さが、今回は不思議なくらい優しい。
最後の「不条理はすべからく俺様の前にひれ伏す」という宣言まで含めて、これはもう勝負の行方以上に「お前は何者として生きるのか」を叩きつける一篇だったと思う。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
エリックの人生はベネディクトの指摘された通り、真似事の人生でした。元来の彼は内気で影響を受けやすい性格の持ち主で闇にも光にもどちらにも染まる可能性を持っていました。
しかし、彼は決して消えることのない太陽の光を浴びて、その喪失ももってなおその生き様を辿ってきました。
迷った事でしょうし、悩んだことでしょう。
そうした経験を経て、今の自分に辿り着いた。
故に彼は自分を恥じない。むしろ第三者から彼女の歩みたかった道をちゃんと歩めていることが誇らしくもあるのではないでしょうか。
仰る通り、人の人生は誰かからの受け売りの連続で光の継ぎ接ぎの連続だと思っています。
100%のオリジナルって実はなくて誰かの光にそっと自分の光を継ぎ足して次へと伝えていく。
その繰り返しなのではないでしょうか。
それはベネディクトにも言えます。
他種族はとことん冷酷というか同じ人間とすら認識できない彼ですが、同志に対する思いは本物で自分の考え方に沿った人間に対しては深い慈愛を見せます。
彼も彼で、きっと光となる存在がいたのだと思います。
この人のようになりたい。この人のように生きたいと思えるような存在が。
間違いなく破綻者。
それでも一概に切り捨てられない人間性が確かにそこにはありますね。
ベネディクト目線では片や勇者、かたや魔王。
相反するように見えて実は大して違いはない両者。
その決着は近そうです。
第222話 猿真似、されど本物への応援コメント
エリックさんの傲岸不遜な姿は普段のソレと違ってカッコ良い。
なんだろ、この章入ってからかっこいいの連発やなぁと。俺得この上なしです。
教団やっつけろぉ!!
ソレに引き換え教団側。
強いのだけど、何というか演技をしていないと自我が保てないのか?とも思ったり。薄皮はがれるように一歩ずつ仮面が剥かされてますね
作者からの返信
コメントありがとうございます。
普段からはカッコつけ。
それでもやるべき時、成すべきことを成す時には真のカッコよさを発揮するのがエリックという男です。
揺るぎなき意志と自我があるからこそ鏡の絶望にも負けなかったのでしょう。
教団ですが、あれはあれで大真面目です。キショいですが。
決して常人とは相容れないこの感性は元からそれとも空気に呑まれて浸っているだけか。
それはもはや本人たちにも判断がつかないことなのではないでしょうか。
第174話 英傑、集結への応援コメント
か、かっこいい……!
S級冒険者たちの連続攻撃!
アニメになったら最高だろうなと思いました。
そして、かっこよく盛り上がった後で笑いに転じるところも大好きです。
>本人はまったく悪気ないし、いつも死ぬほど反省はしてるんだ。……あんまり活かせてないだけなんだ
海割りさぁん……!
男装の麗人というと、『ヴェルサイユのばら』のオスカルみたいなキャラクターを想像しがちですが、強いけどちょっと抜けているキャラは個人的に好物なので、にこにこしながら楽しんでおります!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ビョルンドム及びシドたちが稼いだ時間におかげで英傑たちが集結しました。
対イスパルダ戦、いよいよ本格始動して参りましたね。
そんな中で一時の笑いを提供してくれる海割さん……。
まったく悪気ないむしろクソ真面目が過ぎる御方なのですが如何せん抜けたところがあるので質が悪い(笑)
それでもそんなキャラを好んでいただけて嬉しいです。
第28話 銀龍、断るへの応援コメント
同じものを失った二人でも、その後の七年は大きく違ったんですね。
その場に残り、失ったものを見つめながら恨み続けたウィラル。
一方のシドは、周りの人たちに支えられ、新しい居場所を得ながら少しずつ前へ進んできた。
忘れたわけではない。
それでも「断る」と言えたのは、シドがこの七年で変わってきたからなのかなと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
同じもの、かけがえのないものを失い、その誇りさえ踏みにじられてしまった二人。
その胸中に渦巻くものは言葉では言い尽くせないものがあることでしょう。
しかし、片や恨み続け、片や前に進んだ。
その結論に至った理由はお互いにしかもはや分かりませんが、それでも……道は分かたれました。
第21話 銀龍、勝鬨をあげるへの応援コメント
要塞亀を持ち上げ、吹っ飛ばして、跳躍して剣を打ち込む。最後は龍の雄叫び! 映像でも見てみたいですね。 仙豆がなくても大丈夫でしたね👌
作者からの返信
コメントありがとうございます。
対要塞亀、終結となりました。
勝鬨のシーンは確かに映像、絵で見てみたいですね。
第10話 銀龍、安堵するへの応援コメント
うわー、ユート……とんでもないやつと思いつつも、
自分の中にいるユートっぽい何かが、
共感性羞恥を呼び起こすのです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そう中身が小物である分、なんというか小市民がイキった感じが見てて痛々しいですよね……。
なんか自分にも当てはまりそうな感じが特に。
第36話 銀龍、断ち切るへの応援コメント
いやぁ…失笑するくらい公爵は「ザ・小者」の極北ですよね、、。シドの呆れぶりが体温レベルで伝わります(苦笑)
私もある程度大人の年齢になってわかったのですけど、小者って「大事なことを自分の意志で決めない」んですよね。主体性もなく、それでいて究極の他責をするというコンボも。私もそうなりかけました、、。
幸い、私の周りにはそんな小者はいないですが。SNSでそういう人が跋扈しているのを見ると、なんとなく小者感がわかります。
「……私など殺す価値もないと言いたいのかね?」
じゃなくて
「私など殺すどころか一瞬たりとも時間をともにする価値はない」
ということですよねぇ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
子供に甘えている大人って見てるだけでキツイですね。
もう殺す殺さない以前に同じ空間にいたくないっていうのがまず来ます。
謝るでもなく、責任を取るでもなく考えていることは楽になりたいという逃避と自分がかわいそうという歪んだ自己愛、そしてお前らに弱者の気持ちは分からないという他責思考。
仰る通り、一瞬たりとも時間をともにする価値のない人間。
それがガーランドという男でした。
第178話 理由、それだけへの応援コメント
「貴様だけが死ね!!!!
そして我らが全員が生き残る!!!!」
このセリフ、カッコよくてすごく好きです!
所詮、イスパルダの理解なんてそんなもの。
本当に人間を知ってるわけじゃないですもんね。
S級相手には通用するわけない!
そして、そう、誰かのために怒れる人は、見込みありだと思います。
まあ稀にダメな身内のためにだけ怒る人もいるけど。
ピョーちゃんは誰かのために立ち上がれる存在だった。
それが伝わったのはとても大きいかと。
しかしイスパルダ、強すぎ、硬すぎですね。
勝機はどこにあるのか。
このあとの正攻法とやらがまた恐ろしい予感。
作者からの返信
コメント失礼します。
頭でっかちらしからぬ、洒落た言い回し。
そのうえ、リーセンという存在が言ったからこそなおさらその価値は大きいです。
誰かのための怒った。
魔物とは言え、その事実を事実としてちゃんと受け止めてくれた。滅するべき存在から少しだけ違うかもという確かな歩み寄りが見て取れたことにはとてつもない意味があると思います。
それは他のS級たちも同様で大混戦の最中においても確かな変化が訪れています。
奮起したS級たち。
それでも相手は終末の魔物、まだまだその力は底知れないものがありますね。
苦戦は必至です。
第177話 銀龍、隣人を守るへの応援コメント
隣人、ていうシドの結論聞いて、ああなるほどなって思いました。
大義とか愛とかそんなカッコいいものじゃなくても、日常を守りたいっていう、平凡だけど意外と切実な思い。
人が戦うのは、実はそういうシンプルでささやかな思いからだったりもしますね。
ユートは叫びまくってるけど、ああやって気持ち全部言葉にすることで、うまくストレスを消化してる気がします。
一番芯のところの決意はちゃんと維持してて強い。
なんだかんだいって生き延びる力がついてきてる感!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
魔物溢れる世界。
そのうえ人間同士の争いも絶えないしょうもなさ。
そんなうんざりすることの多い世界の中で日常というものがどれほど尊いものなのかシドたちは知っています。
隣人という日常の象徴としてビョルンドムを扱うことは彼らにとって非常に大きな意味を持っています。
ユートもミリィもその尊さを知っているからこそ、芯の部分がブレずに戦っていけるのでしょう。
第221話 聖女、両手を握らずへの応援コメント
コメント失礼します。
パトマが生まれて初めてもらったプレゼントが『聖人レギンヌスの愛の証』だったという事実で、もう一度悲しくなりました。
しかし至上最悪と呼ばれる呪具師の第一作目が、呪いが効かないパトマの手の中に納まったことに運命的なものを感じます。
そして同じ呪具使い。ですが戦う覚悟も、呪いを扱う覚悟も、自分の人生を生きる覚悟も、何もかもエミリアには全く足りていなかったように思います。
罪深き者同士ということで、『傲慢なる裁き』の天秤に二人は乗りましたが、どちらを裁くべきかは、誰の目から見ても一目瞭然だった気がしますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
母とすら呼べない女から送られた形見、と見せかけた呪いの首飾りこそが『聖人レギンヌスの愛の証』でした。
どういう経緯で手に入れたかも不明な始まりの呪い。最愛すらも奪ってしまったそれが巡り巡って哀れなる乙女たちの救済に使用されるのはなんだか不思議な感覚がしますね。
一方でエミリア。
あらゆる面でパトマに勝るものが彼女にはありませんでした。覚悟も、乗り越えたものも、生き様も全てが劣り、肥大化した自己顕示欲のみが尖っている惨状でしたね。
ともに同じ罪ながら裁きの天秤が一方的に傾くのは自明の理でした。
第27話 昇りし剣、何者でもない者、とある男、戦場跡地で出会うへの応援コメント
ユート、かなり参ってますね……。
でも、自分が「なんにもなれない」と思うところまで落ちたからこそ、ここから這い上がれるのかな、とも思いました。
「考え続ける」という戦い。
老人の言葉が、ユートにとって新しい一歩につながるといいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
異世界無双ができると思った、人生が変わると思った矢先。
命の危機に出鼻を挫かれ、自分が何も変わっていないことに気づいてしまったが故にその傷は深刻ですね……。
老人とのこの会合がいったいどう繋がるのか。
見守っていただければと。
第37話 銀龍、依頼完了するへの応援コメント
ユートもまた、誰かの想いを受け継ぎ始めたんですね。
英雄になりたいという憧れから、誰かの心に残る人間になりたいという、自分自身の願いへ。
フィリップたちの想いを胸に、ここから少しずつ心も強くなっていけたらいいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本当の願いを見つけ、なんちゃって主人公もどきから地に足つけて生きていく一人の人間の物語がここから始まっていくこととなります。