第17話

と、いいますのも………



愛妃 ~ 名前に託した想い ~ は


朝妃が亡くなったことで

変わった玖賀家の家族のカタチと

会えなくなった、妃愛。


傍で見てきた、碧空と郁希と翔馬。



主人公は妃愛で設定してますが


他の登場人物もメイン登場人物なのです。



お父さん(史哉)

妃響ひびき竜妃たつき雅妃まさき燈妃ともき煌妃こうき悠妃ゆうひ


碧空あおい郁希ふみき翔馬しょうま



朝妃が亡くなってからの10年は

様々な苦しみがあり、絶望があり、個々の気持ちもバラバラです。



共通して言えるのは

朝妃の死がもたらした家族の崩壊…


家族になるのを望む妃愛と

玖賀の再出発を考える妃響の想い。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る