第644話
side 敦史
俺の下にいる?それがなんだか
信じられなくて。戸惑いを隠せない。
兄貴はそれだけ言って出て行ってしまって。
いま、智哉と親父と兄貴の元へと
やってきた。が、電話をしている様子だ。
兄貴が俺たちに気づいて切ろうとする。
『ちょ、パパ、電話切る気なの!?』
『うるせえ、切るからな。』
『ちょ、ちょ、ちょ、ママ!!
なんとか言ってよ!!!!!!』
『ヒロくんは照れ屋さんだから。』
『えー!?やっぱ照れてるの??
キャーパパまだまだ若いのね。』
どう突っ込んでいいのか、わからない。
電話口から聞こえるのははしゃぐ声。
だれ?でもパパって言ってるしなぁ?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます