第444話

side 悠太




むかし、3人で遊んでいた河原にくる。




さっきの愛月の言葉が信じられなくて


俺は愛月の家を飛び出してしまった。



くそっ、なんで、愛月が。




ヤンチャな一面もあるけど


しっかりしていて


頼りになることもあって。



愛月がいなくなったら、どうなる。



想像つかないんだよ、俺。




咲美愛のことは好きだけど


愛月から奪うつもりはなくて。



喧嘩仲間という立場でいいんだ。




俺は、愛月みたいにしっかりしてねえし


受け止める器も大きくねえし。




愛月がいなくなるなんて


おれには、耐えられないんだ。

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