第115話

『またくる』



そう言って帰る恭吾。



どっちの味方にもつけない俺。

2人の言い分もわからないわけではない。




医者として命の重さを知ってる恭吾。



救命救急医の兄を持つ恭吾。


出産で亡くなる人の話を聞いたことが

ある恭吾は考えるのだろう。




大事な姉が高齢出産に挑もうとしている。





そんなの許すわけにはいかない。


そう思っているのだろう。

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