第5話 骨に拾われました
捨てられ宣言から5日経ち今日が捨てられる日であるダンジョンは優しくランクが割り振られているそうだそしてこのダンジョンは(ランクX)そうランクXだった
おそらくこいつは数合わせか何かでレイドに参加したのだろう俺が考えていると
すると独り言を屑本が言った
「俺はイケメンキャラで探索者やってるからな悪いけど死んでくれや」と言った
「たあれくふやほう(黙れくずやろう)
だけど本当にやばいなこれから特級レベルもレイドじゃナイト攻略できないんだろ死ぬの確定じゃぁないか。
(まぁだけどモンスターを見れたらそれでいっか)
雷亜は考えるのをやめた
「さてと流石にXランクダンジョンの最高探索領域に来るような奴はいないからな」
(こいつ独り言多過ぎだろ)
「さてと俺は帰りますかね」
(はぁもう死ぬ覚悟をしないといけないのか)
そして俺は一人になった
ダンジョンの中は幻想的だった洞窟の中なのに空があって木も生えていて草がおい茂っていて岩もあり湖もあった
俺は(これを見れたからもう死んでも良いかな)と思った
俺は死ぬ覚悟をしていたが人というものはやっぱ生きたいという気持ちが少しでもあったら死にたくないと思うらしい
俺は今絶望の感情一色であった。なぜなら百メートルは下らない巨大なドラゴンが現れたのだ、それを見た瞬間身の毛がよ立つような感覚に陥った。
俺はすぐに息を潜めたそして俺は竜にギリギリ見つからなかった。
そして俺が安堵し「ふぅ」と声を出すと竜が飛んできた。
が竜は俺のことをすぐに殺そうとしなかった。
そしてその巨大な竜は俺の腕を爪で千切った
「ーーーーーーーーー」声にならない悲鳴がでた
(痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い)
(痛い痛い痛い痛い痛い痛...........くない?)
俺の腕を見ると腕は何もなかったように生えていた
そして竜はまた俺の腕をちぎった。
それを繰り返されてゆく繰り返されてゆく中で分かったことは、
(こいつは人が苦しむのを見て楽しんでいるんだ)と
そして視界がぼやけてゆく中で一体の刀を持ったスケルトンが見えた
そして気がつくと俺はベッドで寝ていたのであった
あとがき
????「俺 参上」
作者「おめでとー」
????「と言うことで今回は俺が次回予告します」
作者「どんとこい」
????「次回はですねなんと修行パートです」
作者「hoooooo」
????「それで次回はなんと多分めっちゃ長くなります!!!!」
作者「エッ」
????「次回 500兆年の努力とドリョク?」
あとがき
「ちょっと怖い」
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