プロポーズ
第53話
特別な存在に
なったのは
いつの日からだろう
君は僕の事を
いつも気にかけて
くれてたね
疲れて帰った時
君からの手紙
読んでホッとする
自分に
いつしか出会った
君といると
笑える事が
増えた現実に
いつしか心が
求めている
君の温かさに
掌も唇も君の身体も
心の中から温かくて
僕は君なしじゃ
いられない
何にも出来ないけど
ただ君の傍にいて
僕は僕の温もりを
君は君の温もりを
合わせて
二人でやって行こう
僕なりに君を守るよ
精一杯の力で
守るから
だから
ずっと一緒にいよう
By 小さな貝がら
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます