優しいあなたを探してる
第46話
いろんな思い
いろんな色
奏でられてく
白い画面
おそるおそる
書いた春
不安いっぱいで
開けた扉
そこに待っていたのは
優しいあなたでした
今でも忘れられません
今でも話したいです
でももうあなたは
そこにいない
私一人佇んでいます
なぜ私はそこに
いるのでしょう?
帰って来る事のない
あなたの匂いが
今も消えない
温かかった心
今は冷えたまま
あー
あの時の温もりを
私に下さい
もう一度
By 小さな貝がら
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます