僕は七色の虹
第36話
悲しみの傍に
そっといる
笑顔という名の
優しい光
辛いけど
乗り越えよう
囁く光が
暖かい
一人だって
いじけたくなる時
君の上を見てごらん
青い空と白い雲が
君を包んでいる
支えている
今日も
だから泣いた後は
少しでいいから
微笑んでみて
素敵な笑顔が
もっともっと
虹色にする
僕は嬉しくて
今度は君に見せよう
だから見逃さないで
君に見せる
七色の虹
By 小さな貝がら
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます