眠り姫は夜を彷徨う【完】

龍野ゆうき

表紙

いつだって強くなりたかった。



心の中で思っていても、自分の性分はなかなか変えられない。


表に出すことが出来ない己の気持ちが大きく膨らんでしまった時。


無意識に『自分』が動き出すのかも知れない。




己の知らぬところで…。




  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る