第1話への応援コメント
話し上手とかルックスが良いとかじゃなく、其の真摯な態度で好印象を与える人って素晴らしいですよね
残念ながら別件で卒業しなかったみたいですが、もし卒業し其の侭大学院等に進んでいたりしたら経済学者等にもなってたのかもですな^p^
作者からの返信
あるまんさん、コメントありがとうございます。
僕は、大学生の時、みんなと違った時間の使い方をしていたのかもしれない。悪く言えば、協調性がなかったと思っている。それでも、そんなことより知的好奇心を満たすために時間を費やすということの素晴らしさを知ってしまうと仲間と群れを成して大学を遊び場と勘違いしている連中など全く気にならなかった。
経済学部なんて講義に出なくても、アルバイトに時間を費やしていても遊びに現を抜かしていても卒業できちゃう学部なんですよ。
人それぞれ大学に入る目的は違うので僕がつべこべ言う立場でもないのですが、これから大学に入る人には何か夢中になれることを見つけて欲しいと僕は思うのであります。
第1話への応援コメント
こんにちは。
わたしは大学には行ったことがなくて、田舎の短大でした。
小説で大学というものを描こうとするとき、大学ってどんなところなんだろう、と行かれた方がとてもうらやましく感じます。ただ、勉強するだけでなくいろんな人がたくさんいて、その大学という文字だけでも、その雰囲気が好きです。
短大の頃、わたしも先生の研究室によく行ったことを思い出しました。ただ、その先生が好きだった、と言うだけの理由です(笑)
しかし、経済学ってどんな分野なのか、思い出せません。ものすごく難しそう…なんていうありきたりな感想で申し訳ないです。
作者からの返信
春野セイさん、コメントありがとうございます。
経済学部の場合、学校に来ないでアルバイトに没頭してる人や部活に力を入れている人や遊び惚けている人や恋愛をしに来ている人などなどさまざまです。
人それぞれ目的が違うので、大学生になってから自分のやりたい道にすすんでいきます。経済学のけの字も知らずに(何も身に着けずに)卒業していく人が沢山います。
僕のように学びたいことを見つけられた人は少数だと思います。経済学を真面目にやるととても難しいことなんですけど適当にやって卒業していく人がほとんどです。
経済学は、近代経済学、マルクス経済学、に分かれるのですが、近代経済学(ミクロ経済学、マクロ経済学)が主流となっています。マルクス経済学(資本論)は、やっている大学が現在、ほとんどありません。
まあ、大学は自由で良いところだと思います。目的を定めていないと自分を見失ってしまう怖さがあるんですけどね。