第37話

何も無くなった部屋で2人でマッタリ・・・



「亜季(あき)…」



腰に添えた手はナニ?



「…亜季」



弄るな・・・



『…ぁん…ぁっ…』



響くなぁ・・・喘ぎ声・・・



『…何度でもイケよ』



帰れよ・・・



「…亜季。俺たちもイこうか?」



行くの?イクの?・・・どっち?



考え事をしてたら開くバスルーム・・・

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