第70話
・・・此処、何処?
確か…昨日は社長と…
「あぁ…起きたか」
「あっお、お早うございます」
「着替え、そこにあるから。着替え終わったらこっちに来い」
「は、はい」
もしかして…此処って…社長の家??
俺は急いで着替えた
部屋のドアを開けると凄く良い匂い
「あの~…」
「あっおはよっ」
「ぇっ?」
「南…コイツは俺の奥さん」
「ちょ、まだっ…」
「時期、そうなる…」
「あっ昨日の話しの…南さん」
「??昨日?」
「…昨夜はコイツの愚痴を聞いてた。まぁ…彼女に誤解を与えてしまった…って」
「もしかして…神夜くん?」
「そうだ」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます