おまけ
次回…登場人物
第41話
「あっ社長だ」
俺の前には大人の男で、気高く、気品に溢れる人
『須藤疾風』
俺が働く店の経営者
その社長が・・・
横に居る女性の肩を抱き、何かを耳元で囁いては笑みを見せてる
その顔は普段、仕事をしている時とは違いとても、幸せそうだ
俺はその場で立ち止まり後ろ姿を見ていた
「神夜(しんや)。行かないなら、置いてくわよ」
「あぁ…待って蘭ちゃん」
俺の物語が始まる・・・
・・・to be continued
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