第15話
愛しい時間を過ごし眠ってしまった彩
眠った彩に
「ありがとう…」
何故か、そんな言葉が口に出た
「ぅう~ん・・・」
寝返りを打ち俺に背中を向けようとする彩を胸に抱き締め
「離れちゃダメって言ったでしょ」
額にキスを落とす
寝ている筈なのにフニャと顔を崩す
いつまでもこのままの彩でいて欲しい
純粋、妖艶
その全て俺だけに
~愛してるよ…彩~
・・・to be continued
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます