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そう、思っていたんだけれど、暇さえあれば俺はそのゲームをする様になった。


俺がゲームをしているのも、誘ってくれた北斗さんからは、俺が何時間やっているのかもわかるみたいだし…


そう、あの会が終わって一カ月位はゲームの話ばっかりのメッセージのやり取りが徐々に増えてった。


それには、俺も普通に返信出来るようになっていたけれど冬まっただ中、新たな年が始まった瞬間に北斗さんから『あけおめことよろ』スタンプメッセージが一番に届いた。


それには、俺も驚いて…

そもそもそんなスタンプ持ってないから、北斗さんへ送る為だけに、俺はスタンプを購入したんだ。

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