閉じる
表示設定
目次
君の柔らかな声
第62話
風は草木を動かして
雲は何処に流れてく
あの風になれたら
あの雲になれたら
君の住む街
辿りつけるかな？
それとも雨上がりの
虹を渡れば君に
君の住む街は
晴れていますか？
君は風邪
ひいてませんか？
君は今何処で
何をしていますか？
知りたいよ
君の事知りたいよ
忘れられないよ
君が
囁いてくれた言葉
｢そんなことないよ
大丈夫だよ｣って
君の優しい吐息まで
聞こえて来そう
私の胸の安らぎ
君の柔らかな
優しい声
By 小さな貝がら
ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）
応援したユーザーはいません
応援する
アカウントをお持ちの方はログイン
カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
カクヨムに登録すると作者に思いを届けられます。ぜひ応援してください。
新規ユーザー登録（無料）
カクヨムに登録して、気になる小説の更新を逃さずチェック！
カクヨムに登録して、お気に入り作者の活動を追いかけよう！
応援すると応援コメントも書けます