第38話
キセキは前線にアスラットとオリシア、後方に自分とサナトレと考えていると述べた。
「ぜんぜん構わないよ。寧ろ歓迎だね」
ふっとオリシアは笑った。
「逃がしゃしないよ。全部斬る」
腰のダガーを抜いて走った。
次の瞬間にはモンスターを1匹倒していた。小型ならこれで充分と云うように。
「森は危険だ。今日中にここを抜けれる道は?」
振り向いてオリシアが訊いてくる。
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