第36話
付き合えるのは、大人としての器の大きさだろうか。
時々、草花の話もできるのは、女性ならではか?
二人は顔を戻す。
「正式名ヴァルキリー、だろ?」
「神話…だよな?死者の魂狩るんだろ?…そういやぁ――」
アスラットはさっきの光景を浮かべた。
「ヤモイを一撃で倒した姿は、なんかすごかった…」
キセキは目眩を起こしていたので見ていない。
だが、ヤモイを一撃で倒したのなら、本物だろうなと思った。
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