第22話
どんどん前進していき、足を止める。
一斉に飛び掛かってきたモンスターを体を回転させて散らした。
焦げ臭い臭いが立ち込めた。
黒く煙をあげて数匹モンスターが倒れていた。
肉の燻る音が鳴っていた。
キセキの周辺にいるモンスターが動きを止めた。
「次、焼かれたい奴…こいよ」
にやりとキセキは口の端を上げた。
モンスターは恐怖に萎縮した。
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