気まぐれ高校生エッセイ

とおあさ

1 一発目

初めてのエッセイでとても緊張している次第でありますが、

一発目ということで、エッセイについて考えていきたいと思う。

僕が一番真面目に読んだエッセイは徒然草で、おそらくほかの作品はぼちぼちというとこだ。

エッセイはテーマを決めて自由に書き連ねていいらしい。

ならこれもれっきとしたエッセイなのだろう。

やはり、文学的センスがない僕が人に見せるのなら、読みやすいほうが良いのだろう。


読みやすいとは何なのだろうか、

漫画は読みやすい。字が少ないからだ。

年代が近い文豪も読みやすい。話がまとまっているからだ。

ここで気になるのは

ラノベはなぜ読みやすいのかだ。

失礼な話、ラノベに文豪は少ないと思う。深い内容ではないし、なにより、文字通りライトなノベルに豪なんて字は合わないからだ。

ここで気づく、内容の薄さが関係しているではないかと。

ファンタジーな世界に勇者として転生して、うんたらかんたら、、、

みたいな、大筋から抜けるものはまずない。

つまり、ラノベの面白さは大筋から大きく外れない安心感と、そこから分岐していく作品ごとの個性によるドキドキ感からくるのではないかと。

僕はあまりラノベは読まないので、全然間違ってる可能性はあるが、

そんな気がしてきたので、そういうことにしておこう。


これぐらいの文章量で、次からはちゃんとテーマをつけて、まじめにやろうと思っているので、

空き時間が数分あるんだよなあ

とか

しょうもない話題が欲しいと

少しでも思う人はぜひ、今後も読んでみてください。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る