第115話

「ごめんね。話したいこと、あって来たんでしょ?」

「ぅ、うん……」

胸元が開いたインナーは、目のやり場に困る。タムタは意識しないように必死だった。


「サリッシュ・C・ハワス」

パッとサリッシュがタムタに顔を向けた。

「なんでフルネーム?」

レッドがタムタを見る。

「クロスって呼ばれたのが、居心地悪そうな感じだったから」

「そうなの?」

「……仕方ないことだがな」

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