7ぺーじ目

アンブレーの公園にて。

第46話

親しい人は、作らないで生きてきた。


一見、打ち解けてるようでいて、本音なんか話してない。


親しい人を、作るのが怖かった。


兄のことがあった一件以来。



今回の旅も、馴染まないまま、馴染まずに、終わらせようと思っていた。



目的を達成したら、どうせばらばらになるのだから…。


そんな、心が溶けていくのがわかった。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る