一章

監禁生活

第1話

ここは、私の家、私の名前は樹「タツキ」。

父は幼い頃、私に愛してるという言葉を残して亡くなった。

元から、私を気に入らなかった母は、私を隠すように監禁部屋を作りそして、私をその中にいれ、鍵をかけた。

そして、窓から逃げられないように、足には鎖をされているので、この部屋からは出られない。

生活に必要なトイレやキッチンはある。だから私は幼いながら必要最低な事はなんでもできるようになる。

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