第52話

俺は烙印を押されそうになってるすみれを発見した。そしてこのままでは間に合わないと思った俺は、すみれをかばうようにして覆いかぶさった。そのジューと焼ける音。必死に暑さと痛みに耐えた俺。俺の部下が来た。そして男を取り押さえた。すみれ。大丈夫。こんなのすみれに会えなくなるより、ましだというと、おじさん、おじさん。ごめんなさいといい泣いたすみれにこういった。お前は催眠術をかけられていたらしい。この男に動かされていただけだよというと、おふくろもすみれを家でずっと待ってるんだ。だから家に帰ろうというと、すみれはおじさん。ありがとう。助けてくれて。痛かったよね。というとすみれは泣いた。

そして、俺は救急車で病院に行った。その間もすみれは部下たちと一緒に俺と一緒にいるといった。そして病院に行くと2.3日入院が必要だが命に別状ないといった。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る