第120話

「あの~、愛し合っているところ失礼します。」



「そう思うんだったら、邪魔すんな。」



「そうですね~……って、そんなわけあるかいな!!」




いや、本当君は床とお友達になっていたらよかったのに…って心底思います。



ええ、そりゃ心底ね。



しかしそんな目で彼を見つめても、彼みたいな鉄のような心の持ち主が折れるわけがない。



……ああ、今のダジャレではないです。



「鉄君、分かったから、とりあえず立ってくれる?」



「え~ん、お嬢が立たせてくれるんですよね。」



もう爆発してくれません?



喜んで火薬とかその他もろもろ用意してあげるから本当、私の目の前から消えてください。

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