第15話
そしてやはり担任は彼しかいないだろうとは思っていた。
「さっさと座れ。イライラさせるな。」
みゃー君こと、ホスト教師である安藤 美弥。
今思えば、彼にはたくさんのあだ名があって幸せ者ではないか!!
いいなあ、羨ましいなあ。
そう思って、ぼおと見つめていると、ホスト教師はこちらを向いてギロッと睨んできた。
それにオレは反射的にビクリとなり、委縮しているとそれを見たホスト教師さんはこういってきた。
「さっさと座れっつってんだろうが。佐藤の席は窓から二列目の前から4番目だ。」
と言われて、初めて気が付いた。
あ、座ってないのオレだけだ。
「も、申し訳ねえ。」
「謝る気がないなら、さっさと座れ。」
ありますよ!!
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