第69話

「うん、うん。じゃあ、私もカラスさんの一番の味方ね!!」



「ああ、期待してるよ。」







カラスさんはそう言って、優しい笑顔を向けてくれた。




うん、これで私は明日から踏み出せそうです。




頑張って…明日から前へ進もうと思います。





だからどうか…どうか……母さん。







私を見守ってくれているなら、私に力を分けてください。




私はみんなを幸せにするために、頑張るから。








そう思うと、自然に右拳の痛みは消えていた。

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