第24話
「修誠…っ!!チッ、誰か修誠を止めろ!!」
何事かと誰もが思う。
もちろん、砦も水島君も修誠さんの仲間たちも……真護さんさえも。
だから彼を止めることは間に合わなかったのだ。
バットを振り上げて先程よりも容赦なく、ランカさんに振り上げる。
ランカさんは一瞬それに驚くが、タイミングよくそのバットを鉄パイプで受け止め、それを振り払う。
───…しかし、予想以上に重かったらしい。
彼は舌打ちをした。
「何だあ?あん?何をそんなにカッカしてんだよ、修誠チャンよー。」
「───…っ!!」
怒りが抑えきれないとでも言うような、彼のその表情を見たのは初めてだ。
少し、真護さんに似ていると不謹慎にも思ってしまう。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます