第四章
第1話
私は、幼い時に捨てネコを見た。
今にも命が消えそうなネコだった。
儚い命。
次の日、その捨てネコは死んでいた。
寒さで体を丸めながら死んでいた。
そんなネコを見て、私は泣いた。
とても悲しかった。
地面に転がるのは、ネコのミルクだ。
ただ、泣くしかなかった。
命は儚いものだ。
でも、無駄な命なんてない。
無駄なんてないんだ。
※文章力のない作者のため、誤りがありました。全完結したら直しますのですみませんがそのままで………
本当にごめんなさい。
辞書を使って、しっかり直していきますので。
今はそのままで。
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