第33話
その日は大人しく席に座って授業を受けていた。
いつもはサボってるのになぜかその日は
大人しくしているのが正解な気がしたんだ。
そしたら案の定。
バイクの軍団が校舎をものすごい音で入ってくるのが
見えて‘あー学校来るんじゃなかったなぁ’
なんて呑気な自分に驚いた。
でも今はわからないだろう。
あの頃の私を知っている奴ならともかくね。
変わったって言ってもいいようにかな?
悪いようにかな?分かんないけど…だけど
この先の展開が想像できてしまう自分がいて…
またため息がこぼれた。
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